うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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Aquarius
僅かでも私のサイン気づくのはひたと寄り添う私しかない
4
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ななかまど
世におらぬ母の仕草のくさぐさがわれ詠む歌のなかに佇む
17
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ななかまど
流氷の離れし後のシリエトク浜茄子待つや鎮魂の春
12
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時計台
すきとほる 五月のそよ風 ゼリーとし 青星と消ゆ 立原道造
7
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なりあきら
春雨に ものを思えば ホトトギス 独りで鳴いて 夜も更けてゆく
4
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茂作
夕まぐれ鳩の骸の散らばりて 群れる烏の凄き鳴き聲
14
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さえね
ウクライナ兵ロシア兵にもその母のそれぞれの子らのいるべきものを
8
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KEN
陽炎か いや現身かとも 見えにけり 桜の向かう 思ひ出追へば
8
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可不可
散る華と人の命と重なった 国も有った 東の果て
5
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滝川昌之
また一つ部屋の灯が消えトキワ荘 昭和を閉じる「これでいいのだ」
13
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なりあきら
朝焼けの 雲が遠くに 浮かぶ日は 懐かしき人 瞼に浮かぶ
3
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此君
桜花霞か雲かよそへつつかへらぬ人ぞ言はんやうなき
2
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此君
花なくはなほつらからむいにしへに変はらぬ色をそれと見る見る
1
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茂作
一乘の谷の城跡哀しかな 土に埋もるる朝倉の夢
12
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千映2
亡くなりし人の供養は思い出を友と酒飲み語ることかな
4
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茂作
訪ひきても昔を偲ぶ影はなし 瀬田の唐橋仕舞ひの戰
11
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時計台
愛犬を伴ふ如く散歩する 老人の手に 地を這ふ首輪
7
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秋日好
男から「付き合ってるって本当?」と電話の入る十九か月
4
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秋日好
どうしても「至らずごめん」と繰り返す遺された身のいとも小さき
8
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千映2
固定電話外されし実家は母の思い出切られし実家
3
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