うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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せいか
昼下がり小さな地震がありました くすぶり残る思いのような
6
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市川ありさ
ハンカチを二枚かばんに忍ばせて傷つく準備なら出来ている
8
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蒼井 月子
助手席の一途さならば抱きしめる続くカーブの先は見せずに
6
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紫草
不意に手を引かれて肩に抱かれ落つ 不覚悔やみつ甘き息はく
6
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たつかわ梨凰
黄金の雨ダナエを抱きしその愛を求めしき降る銀杏に立てり
4
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紫野
「貴方には私なんかじゃ勿体ない」そういうことは俺が決めるし
15
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詠み人知らず
笑ってる顔より泣いた顔がいい泣かせる奴はぼくだけでいい
7
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古川亜希
縁石をたどって歩く その先に久方ぶりの思い出の山
3
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詠み人知らず
ちんちんがいったいなんだというんだよ私のほうがあなたを知っているのに
1
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詠み人知らず
長い髪、きれいだねってつるんと撫でた 信号待ちの鮮やかさ
2
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詠み人知らず
膝まずき、折れた鼻緒を直さんと 触れる指先 蛍が灯り。
6
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市川ありさ
笑えなくなったら君に背を向けてどこか遠くへ逃げてしまおう
3
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詠み人知らず
どうすれば貴方を救う手になれる答えは出ずに堂々巡り
5
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かぐら
「悪の華」パチパチ炉へとくべるのも君を迎える準備のひとつ
2
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かぐら
火を見つめ忘れていった雨の中膝を抱えて待ったことなど
1
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かぐら
二人乗りボートをひとり漕ぐ秋の終わりの合図を知らないのです
3
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弦跳
身の内へ秘めし文箱の鍵失せば 開くこともなし飽かるるもなし
9
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詩月恵
会いたいよ会いたいよって繰り返すあなたのことを思い出す歌
7
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たつかわ梨凰
秋空は野ばら咲く日のため澄みてそこへ開ける理由は問わず
8
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紫野
君の名を構成する文字見るだけで 教科書だろうと愛おしくなる
6
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