うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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七色コイン
裸のね大将なんて言うけれど 僕が見たのは真の人間
6
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詠み人知らず
あし洗ふ川の流れに消えなましただすの森の空を仰ぎて
10
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詠み人知らず
桜去り ツツジも去りて 「私達見頃長いね」 二人で笑う
14
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しづく
いとおしくおもうほどまたつらくなる窓辺にうつる葉桜のかげ
5
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もぢずり
目覚ましのさえづりの憂しまた出合ふ悲しみの由縁負のスパイラル
2
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もぢずり
汝が言葉噛みてもどしてまた想ふ恨みて死すはありえぬと知る
1
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もぢずり
黄昏は水音ひとりたちまちに気配添ひきて繰り言交はす
2
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もぢずり
いくつかの汝が呟きの悲の波紋かくやあらぬや躓きの石
2
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もぢずり
暖かき居間は明るし離されて白骨ひとり白菊枯れて
3
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七色コイン
せっかくの馳走だみんな食べようぜ これで親父の命日終わる
1
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でくのぼう
母の日に燈明寂し線香の煙りたなびく賑わいの時
10
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詠み人知らず
通過する新幹線に飛び込んで肉片になる普通の人びと
2
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ふきのとう
わが母に疎まれ泣いた遠き日を思い出させるカーネーション
21
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かぐら
オランダース券よ塩の皿を好みかつ割り箸もまた落雁のころ
1
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紫苑
夕づつに没薬の香をふり零しイシスの薔薇は夏を彷徨ふ
9
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七色コイン
愛、勇気、誇りをもって闘うよ これを歌った貴女の為に
11
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でくのぼう
春過ぎて新樹のときの並木道忘れられたるひとひらの音
15
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かぐら
印象炉 当番として匂わない 共闘よりも数字にシーチキン
3
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紫苑
己が身を捧ぐるは美しさりながらサティその胸に抱くのはたれ
11
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善田真琴
草結ぶ乙女峠に浦上の隠れ教徒は露と消えにし
2
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