うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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萱斎院
なびきかねいさよふ荻の穂に出でて あきの行くへぞ月に言問ふ
8
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詠み人知らず
鳥小屋を 蹴散らし騒ぎ 命をとる インコのストレス わかっていた
3
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岡部 佳莉茉
くちの中 舌でころころ 転がして 生まれてくるのが うたキャンディ
2
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さいおん
君の髪に深く深く顔をうずめ囁きたしは色めかしきこと
4
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名鈴
楓葉を 我が心に 擬へば 最も赤き葉 君に見せばや
6
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艸介
秋晴れに躍る心を抑えつけ 跳ねる鼓動にマスクをつける
6
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名鈴
風吹けど 紅葉散らずに 枝にあり なほ濃く赤み 訪ひを待つ
6
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緒川みるな
風に乘り 聞こえ來るかな 君がこゑ 風説こそぞ 愛しかりけれ
1
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さいおん
しづむ様の君の肩に手を添へし我がおぼゆはほのかなぬくもり
2
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さいおん
君管の話はとほくと思へどもいぢらしきさまに見惚れ聞き入る
2
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萱斎院
名におはぬ相坂山のさねかづら とほながき夜をいかで過ぐさむ
7
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舞
落葉の濡れて淫らに踏まれゆく破れた恋を人に偲ばせ
4
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さいおん
あが君を背よりこはくかき抱き耳を噛まばや髪にほひつつ
1
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さいおん
輩と語らふほどに案ずるは我が目心の形になるらめ
3
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さいおん
をのこでもをんなごなりしも傍目で誰もわからむあらはれがたき
1
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さいおん
相見れず鏡の君を見しものを目をば側むる思ひし情に
2
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さいおん
相見ても目をば側むるものからに継ぎて見まくの鏡の君かも
3
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詠み人知らず
知らぬとて 苛々つのる 夜の空白 彼は抜け出し 朝に帰る人
3
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緒川みるな
かへり見ば 半世紀經り そよと吹く 風のこゑこそ 哀しかりけれ
2
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萱斎院
木の葉しく跡もひさしきわが宿に 霜とみまがふ月影のふる
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