うたの一覧
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inosann
両の手に薬の詰まりし荷を持ちてバランスとりつつ客宅たずねる
6
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inosann
意味を持つひとつひとつが灯る町眼下に広がる営業任地の
7
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文麿
どろどろとひねもす眠り春風にいま目醒めあり看板揚げむ
10
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inosann
一生涯働くことを定めとせん年金受給も視野に入れつつ
5
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詠み人知らず
休日の左官の技に見とれてた 膝の破れに誇りがあった
16
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文麿
コーヒーよ疲勞を鎭めよ混沌に向きあひて腦飽和せし午後
8
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五穀米
極大のチューブのオレンジ下塗りに使うしかなし単調な朝
4
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五穀米
挨拶に余寒と記し投函は止めて早春待つこととする
7
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詠み人知らず
久しぶり土日に休み取れたけど 絶望的にすることがない
11
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五穀米
丹田に力を込めていざ行かん声すら欲しきわが進退よ
2
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黒鋼皇
足元の 不安ばかりに 気をとられ 今日の天気も 分からぬ私
1
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詠み人知らず
よきことを聞くだけである耳でなし心に刺さる言の葉もあり
8
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詠み人知らず
寒風の抜ける現場のコンクリに 昨夜の雨が残した足跡
21
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恣翁
閑林に 斧の響きを谺させ 得たる薪を酒に換へてむ
41
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周
あさぼらけコートも触れ合う雑踏の流る景色はひとしをの気
3
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五穀米
はじめから敗者のシナリオ渡されて請け負うはずなき仕事でありぬ
2
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五穀米
髪伸ばし男に抱かれ徳を説くチームリーダーは女性なりけり
3
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恣翁
両の手を 頭の後ろに組みながら 顰めっ面で歩き回れり
26
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文麿
晝下がり立ち止まらずに過ぎにせば氣附かざらましパンドラの箱
6
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文麿
合格の知らせ待たれる如月の雨水名のみに眞冬日の風
10
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