うたの一覧
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西手心黒
神と遭うには己が身の蔵こそが宿るうつわとならねばならぬ
3
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横井 信
霜の降る冷たい朝の青空に白い湯気吐く冬の煙突
13
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ななかまど
冬至の日残すところもあと十日習わしなれば南瓜を喰みて
19
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只野ハル
寒いねと冬ざれた街恋人よ独り言するもういない君
7
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只野ハル
ああこんな暖かすぎる冬の日に春物纏い落葉踏みゆく
3
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只野ハル
ほろ酔いのオールディーズのカラオケのオリジナルキーの高音部かすれ
4
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芳立
そしてまた上りゆくべくいくたびも闇にたどらむ深き谷すぢ
5
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トウジさん
スーパーはノエルと年始競い合いあがけど出れぬブラックホール
7
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音蔵 雅秀
粘り増す餅に遊ばれ および腰 もちつきの様 ふと思い出す
5
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音蔵 雅秀
君投げし雪玉吾射 むきになり 反撃したね 懐かしあの頃
2
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音蔵 雅秀
弟と 身の丈超える雪だるま つくり二人は 汗かきダルマ
5
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詠み人知らず
甘い芋 タレを絡めて ごまを振る 大学芋の 蜜の輝き
9
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詠み人知らず
光射す 導く先に 道はなし 歩む足の気 心と動き
2
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詠み人知らず
アイライン 引いたあの日に 戻るなら 厚くせぬとも よかったろうに
4
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詠み人知らず
柿落とす 古屋の庭に 木枯らしと 寒さ堪えぬ 半袖の老体
4
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舞
妻なりの家片隅にささやかなジンクスありて幸あれかしと
10
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び わ
陽が差して気持ちが和み何時の間に手が動きだし手話歌が口に
8
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横井 信
締切にきっと間に合う終わりまで走り続ける年の瀬の朝
12
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継海
山白く積もりた雪が降って来る大根炊き上げ早目の夕餉
2
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睡密堂
また年が暮れていく街の灯りが悲しみさえも輝かせてる
7
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