うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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KEN
冬の花 次ひ次ひに 咲ゐて散る 鉛色した 天地の中
10
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朝比奈
持ち前の豊かなスキルを過信してあたら命を失うべきかは
11
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橘
壮大な自然を愛し野生を識り己の身をもクマに捧げて
11
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KEN
風吹ゐて 命のあはれ つまびきぬ 枯れ弦はかめ 冬のあさがを
12
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ひげじぃ
一葉の欠礼葉書に薄墨の友の名見つむ息白き朝
13
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アガサ
忘れたの? 置いてけぼりはなしだって! 雪はしんしん 溶けない悲しみ
4
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KEN
神風の ますらをの如 止めど無く 燃えつつ零りぬ 桜のもみぢ
12
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千映2
のしかかる母の想い出多すぎて補聴器捨てる勇気振り絞る
5
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トウジさん
風景は線描きのよう鮸膠もなしせめて色付けわが家の紅葉
8
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夕桐
燈會が石畳に揺らめいて 異国の夜はあかねに染まる
8
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千映2
渋皮煮栗の美味しさこの舌が写真の母と今年も語る
7
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藤久崇
蟷螂の 香炉に骸を 晒せれば 倶に弔わむ 虫も聖も
8
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詠み人知らず
役割を終えて安堵か後悔か余生と言うには傷んだ身体
5
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うすべに
雲隠れ 闇の嵯峨野の小夜しぐれ 庵の主を待つふじばかま
5
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艸介
今日の雨に散るもみぢ葉を拾ひては 暮れゆく秋をしばしとどめむ
14
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艸介
かへりみる人もはや無き捨て野にて 尾花手招く秋の夕暮
14
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KEN
槻もみぢ ものの哀れを たなびかせ 焔となりぬ 秋終はる頃
13
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KEN
槻燃えて 嗚呼槻燃えて 燃え尽きて 土へ歸らむ 明日の雨に
11
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トウジさん
在りし日の妹を偲ばゆ時分かずうつろひに注すはなぐさみならむ
3
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茂作
お大師に會ひたきと云ひ四國路を 巡りし友は常世に逝きぬ
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