うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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千映2
うどん食む口が食べたい唱えてる父の上手な作品のネギ
4
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時計台
今日もまた 首輪地を這ひ 立ち止まる いとしの愛犬 電柱の影
8
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灰色猫
正も邪も大切にして感性に導かれるまま詠んでいけたら
4
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凌霄花
常夜燈高瀬舟ゆく堀割りに江戸の名残りを小粋に灯す
7
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千映2
母として教えることがもう尽きた黄泉の国行く安らかな顔
6
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灰色猫
美しく醜いことは人間が持って生まれた悲劇なのです
7
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さえね
われわれがみな滅んでもわれわれのことばは遺る 砂のごとくに
2
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さえね
白といふことばひとつが残されて二一〇〇年日本語滅ぶ
3
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さえね
死屍累々 殺めし言葉の亡骸がわれらの星を埋め尽くしたり
5
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さえね
悪しきものをみな葬れば遺されし君に手向けの言の葉あるや
5
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さえね
純白の罪なき國となりぬべし言の葉あまた黄泉におくれば
2
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千映2
コロナ禍の前に母逝き今更に娘孝行写真に おおきに
3
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さえね
こんなにも空は青いのに はじめての上島竜兵のいない六月
3
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滝川昌之
絶滅の危機に瀕する白熱灯 外の納戸の風前の灯よ
11
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なりあきら
夏空を 眺めて鳴くは 遥かなる 人を想って 鳴くホトトギス
3
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鷹枕 可
櫛に梳く葦毛の駒の絶ゆる迄滅びのはるのうつくしきかな
0
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ななかまど
朝の陽が小さき命看取りたりチャオチュール持ち五月の空へ
11
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Aquarius
僅かでも私のサイン気づくのはひたと寄り添う私しかない
4
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ななかまど
世におらぬ母の仕草のくさぐさがわれ詠む歌のなかに佇む
17
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ななかまど
流氷の離れし後のシリエトク浜茄子待つや鎮魂の春
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