うたの一覧
(カテゴリー:仕事 並び替え:新着順)
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五穀米
焦燥の身には白湯こそ温かし頼る者なきわが生業よ
12
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inosann
配置薬の詰め替え終えた客宅で流しの水音止むのを聞いてる
7
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紫苑
どぶねずみ色といはるる制服にだれも同じとみゆる雑踏
3
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紫苑
笑みを売る仕事にあればうしろ手に戸を閉めるとき家を捨てをり
7
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ふきのとう
来年もきっと会おうねと握手して別れを惜しみ研修終へる
11
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五穀米
未だ早いキッチンにパンを焼きながら一日余る本日の業
5
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五穀米
リーダーと名乗る人みな逞しく金を仕事を持ってくるなり
2
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五穀米
一年中店に立つとうスーパーの名物社長の豪胆さよし
3
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凜
風波に打たれしものは末々に海に流れる捨つる涙ぞ
3
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inosann
両の手に薬の詰まりし荷を持ちてバランスとりつつ客宅たずねる
6
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inosann
意味を持つひとつひとつが灯る町眼下に広がる営業任地の
7
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文麿
どろどろとひねもす眠り春風にいま目醒めあり看板揚げむ
10
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inosann
一生涯働くことを定めとせん年金受給も視野に入れつつ
5
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詠み人知らず
休日の左官の技に見とれてた 膝の破れに誇りがあった
16
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文麿
コーヒーよ疲勞を鎭めよ混沌に向きあひて腦飽和せし午後
8
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五穀米
極大のチューブのオレンジ下塗りに使うしかなし単調な朝
4
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五穀米
挨拶に余寒と記し投函は止めて早春待つこととする
7
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詠み人知らず
久しぶり土日に休み取れたけど 絶望的にすることがない
11
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五穀米
丹田に力を込めていざ行かん声すら欲しきわが進退よ
2
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黒鋼皇
足元の 不安ばかりに 気をとられ 今日の天気も 分からぬ私
1
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