うたの一覧
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ななかまど
良き波をさがすサーファー気にもせず波頭しろく浜に打ち寄す
14
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痴光山
短歌にする喜怒哀楽の多けれど文字にはなさぬ胸奥のこと
5
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Aquarius
屋上に昇って始めてソルジャーにテキサスタワーのオペレーション
1
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三條
もう少し頑張ろうかと思う時決まって窓の外はどしゃ降り
5
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Aquarius
海震で航路が乱れ難破する潜水艦は更に沈みぬ
1
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ながさき
凡夫なれば 過去を知らず 現在は 見へて法華経の 行者なり
11
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なりあきら
足早に 北上川は 流れ去る 水無月の熱 持ち去るように
6
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只野ハル
昼酒の帰りの電車空席に座り微睡み気付いてみれば
2
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只野ハル
モノクロの街の片隅植込みの花がなくした色をさがそう
6
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只野ハル
弾けなくて売ってしまったあのギター思い出させる椅子の背もたれ
8
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舞
朽ちてゆくレプリカントの夢 数値へと変換できぬ恋をする夢
6
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茂作
つゆ晴に色を迷へる紫陽花の ふたたび雨を戀ふやこのごろ
14
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横井 信
水無月の暮れ行く空にオレンジのちらりと見えた薄い三日月
12
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睡密堂
別にいいもともと貴方はいなかったプラネタリウムの星座のように
6
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ななかまど
海に来て耳に潮騒目に青波われ踏みしめる堅き砂浜
11
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Aquarius
容疑者は容疑者らしく扱って推定無罪確定有罪
1
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恣翁
薄暗き土間に重たげ 構へたる框 鼈甲色に光れり
10
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Aquarius
アナウンサーの女が男性容疑者を憎々しげに睨みつけて
1
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舞
かそけくも星降る音の夜半の酒独り静かに酔うべかりけり
7
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び わ
紫陽花を紫白と美しく緑葉守る雨の降る中
4
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