うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
なにをみてなにをうたってもさみしいようみのそこにはひかりがないから
11
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七霞
真夜中に解き放たれし悲しみを色褪せるまで月に晒せり
7
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もぢずり
世の中に良きことあれば惜しまれぬ悪しくば寿ぐ亡くて見ざるを
1
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もぢずり
丈高く白きコスモスなほ一輪清しく区切る悲秋の空を
3
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もぢずり
氷柱と化せしか媼米寿とふ「あの子はイナイ」ただそれのみの詠
2
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もぢずり
まざまざと心を抉る汝が不在けふまたなどか撃たれさらさる
0
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もぢずり
とつおいつ空につづりて止まざりて伝へたきこと弄びいる
3
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紫苑
瘴気吐く森の奥には人知れずコンクリートの石棺がある
10
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falcon
打ちおろす問答無用の撃鉄に国は破滅の道を歩めり
8
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七霞
故郷の古き窓から見る月は昔の月と少しも変わらず
2
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かぐら
棟の燦燦白いのこった歩みけり 私は入れぬ若さの部屋へ
1
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詠み人知らず
五月雨は ただただ君を 愛してた 揺れる緑も そよ吹く風も
8
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詠み人知らず
なゐふりて海の底ひのすさびかないのちのこだま絶えるものかは
9
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詠み人知らず
うつし世をいかに説けどもはかなしなけぶりも立たぬ弔ひの日には
7
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詠み人知らず
いろはうた覚へてものを思ひつつゑひては謝世の日を数ふらむ
3
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詠み人知らず
花もなき野末をわたる蜜蜂の羽音もふかき秋のゆふぐれ
8
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でくのぼう
きみの居る灯り恋しい遠き日の部屋の温もり想ふ旅空
19
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七色コイン
裸のね大将なんて言うけれど 僕が見たのは真の人間
6
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詠み人知らず
あし洗ふ川の流れに消えなましただすの森の空を仰ぎて
10
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詠み人知らず
桜去り ツツジも去りて 「私達見頃長いね」 二人で笑う
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