うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
うすべに
世のなかを洗いながせとかたつむり 雷神さまを角でむかえる
5
もっと見る
滝川昌之
猛き雲 父の背ごとき夏富士を覆い隠して遠雷とする
13
もっと見る
ハーコット
入道のそばにて薄くたなびける雲見て肩の力抜きたり
4
もっと見る
凌霄花
とりで山 名付けて「ふむっ」と 悦にいる旗指し物の 様なる木立ち
8
もっと見る
び わ
新世界空は次第に青さまし雲はくっきり白く流れて
4
もっと見る
詠み人知らず
また一つ 自然に学ぶ 四季の美に 想うは田舎 ブドウの盛り
9
もっと見る
うすべに
灼けた空 森の影絵にかなかなと夢のゆくえを風にたずねる
4
もっと見る
滝川昌之
虫かごの餌のスイカの腐敗臭 主は朝寝の夏真っ盛り
14
もっと見る
ことほ(言祝)
坂道をそろりそろりと下る身にガンバガンバと蝉のかけ声
3
もっと見る
うすべに
あかね雲 竹の影絵もあざやかに劇を演じるこうもりが飛ぶ
5
もっと見る
滝川昌之
渋滞の車列に跳ねる照り返しいつもの夏が来たぜ江の島
13
もっと見る
千映2
鰻食べ牛タン食べて夏を食むまだ乗り切れる体が吠える
6
もっと見る
まつばらりょう
夢うつつ 松本隆の詩を聴きながら観る 風街の僕
1
もっと見る
まつばらりょう
休日の午後一時にて 布団から這い出るものの やることは無し
3
もっと見る
凌霄花
丘陵の緑沈みて濃く深く鬼ノ城遠く静まりており
11
もっと見る
スガカンタロウ
夏バテか 歌創作欲に 飽きが来た秋来たりなば 飽きは去ぬめり
1
もっと見る
夕夏
ゆうすずみゆっくりあゆみぱたぱたとうちわでやぶかおうせわしなさ
1
もっと見る
飛和
真っ白な木槿が風に揺れておりまるで小さな天使の集い
3
もっと見る
うすべに
まだかなと麦わらぼうしの指先で とくんとうかがうすいかの機嫌
6
もっと見る
あか
ひかりさし風に揺らるる青の稲実り待ち侘ぶ夏のはじまり
5
もっと見る
[1]
<<
342
|
343
|
344
|
345
|
346
|
347
|
348
|
349
|
350
|
351
|
352
>>
[3172]