うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
佐保媛の手をふるる とき 誤りて 鴇色に 開く 狭庭が つばき
2
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凌霄花
出雲路を踏み分け入れば一里塚今は昔の賑わい聞ゆ
10
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時計台
すだれ越し まばゆき光 洩れこぼれ 梅雨の晴れ間に 盛夏の兆し
10
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詠み人知らず
散るよりも 枯れる悲しみ 夏の花 向日葵探す 子供みたいに
9
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灰色猫
花だけのために生まれた清楚なる一輪挿しに文字列を刺す
7
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灰色猫
帰らずの眠らぬ森で乱舞するほたるすべては黄泉への明かり
9
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灰色猫
お前らも葉月の水に酔いたかろう甘い夜月を浴びるほたるや
6
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灰色猫
夏の夜に儚く果てるほたるだと知りつつ光るぼく綺麗かな
5
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ハーコット
愛らしい見た目によらずオラオラか ニャンコがイキって やんのかステップ
4
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うすべに
陽にさされしぼむあじさい見下ろして湧きあがる雲 突然の夏
6
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夕夏
ぶんかとてにしからひがしかぜにのりちぇりのぶいりのぶんかいさんも
1
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灰色猫
爽やかなレモンの香り吸い込めばまばゆい夏が湧きあがりくる
8
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ななかまど
夏至すぎて一夜に伸びる朝顔のつるを左へ誘う力
12
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灰色猫
終わりゆくばら園に咲く一輪と誰にも言えぬ秘密を結ぶ
8
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灰色猫
ほたるらが末期の夢を見るように人も無常をループしている
6
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830
大きくて頭を下げるひまわりが暑いですねと言ってるようで
8
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凌霄花
朝まだき風の間に間に聞こえくる一番列車の音の優しさ
14
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スガカンタロウ
今一度 読んでみるべし 小松左京日本沈没 明日を憂いて
1
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なりあきら
雨やんで 川風が吹く 夏の朝 流れる水の よどむ間もなし
5
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十口
水やりてつゆも実らぬ梅の木をながむる間にぞ去らまほしけれ
6
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