うたの一覧
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inosann
売り上げに恵まれぬ今日も義母というファンに救われ売り上げつくる
9
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五穀米
金沢の春寒ければ真っ白のショートコートを買いて来たりぬ
3
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五穀米
ケータイの着信多きこの頃は底上げしている交友の数
2
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詠み人知らず
席1Bうつら居眠りのぞみ号 組む脚揺れてドア開き閉じ
13
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想野
国からの保護二十九万円の記事を読む正社員十三万円のチラシを置いて
3
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inosann
営業車を付かず離れず距離とってぶつけないよう今日も走らす
4
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胡桃
愚痴ばかりこぼしてたんじゃ嫌われるそう呟いた涙がポロリ
3
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詠み人知らず
早春の陰うつ鬱たる水曜は 働けざるを絶望してる
8
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紫苑
縦糸をくぐりゆく梭は魚のごと秀つ手をはなれ自在におよぐ
8
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五穀米
勝ち星を追いかけるうち玻璃や瑠璃色付き石に囲まれている
2
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五穀米
勝算を読み経営者駒を打つそれは勘とも野性からとも
2
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詠み人知らず
喉笛を裂かれたボスの家族には 死亡保険が山ほど下りる
10
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五穀米
陣守るひとをなどかは疎ましき己が守れる陣もありぬに
1
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理負春
喉に餠つまらせつつも毒霧を吹くまで終われぬムタの物真似
0
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五穀米
キャミソールひと肌脱いでファインダー絵描きでモデルでかつ鑑賞者
4
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詠み人知らず
いつの日か群れをなしたる狼が 企業のボスの喉笛を裂く
10
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紫苑
ひとの気をふくまぬ風のしんしんと身を浸しゆく夜と朝の間
4
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まがね
深夜過ぎ仕事終わりに化粧室弛んだ皮膚見てゲゲっとどん引き
6
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リンダ
自分には見えぬ表情いくつあり喜怒哀楽の先にあるもの
4
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inosann
腕を組み覚悟を固める日曜日花粉舞うだろう明日からを想い
6
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