うたの一覧
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舞
酸い苦い時によりては美味酒を味わい尽くすも飽きぬこの酒
7
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茂作
つねよりもこころ明るき思ひする 咲きし山茶花瓶に活ければ
17
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シダ
ふる霜のやがて消えにし俤の髪も今では白くなるらむ
7
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シダ
ゆく川の流れは絶えず百代の日をかけむとて網代編む夜半
8
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横井 信
仕事終え忘年会の酔っ払い終電後の月を見上げる
13
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KEN
さて 零時 巡らす星とやみのあひ 人はいくたび生まれ変はるらむ
11
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只野ハル
まったりしてる午後のカフェ恋人を待ったりしてるふりをしている
9
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継海
慶弔に箱詰め菓子を買い帰る馴染みの店や今年閉店
6
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あゆか
クレヨンは虹を描いて笑っているよ色は色々みんな仲良し
9
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海野 冬雪
鉄塔が 手に手に携え 弧の糸は 峰を渡るや 山を越ゆるや
7
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痴光山
極月の晦日迫れる「つり池」は 上さん怖く竿の少なき
6
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灰色猫
うたのわに来るとなんだか歌いたくなってしばらく孤独にさせて
11
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海野 冬雪
逆転で 雌雄を決した スタジアム 神無月の空 飛び火に燃ゆ
2
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海野 冬雪
少子化を 語るときだけ 若者に 同情寄せて 何もせず
4
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海野 冬雪
山脈の 彼方へ落ちた 太陽は 高き高き空 ずっと見つめて
3
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海野 冬雪
かぜ あめ なみ わたしをよびし いだきねむらせし
2
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Aquarius
金のため抱かれるために生まれけむ解き放たれて最早動かず
3
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ななかまど
洗い置くえさ皿に雪の降りこみぬ知らぬ老猫毛づくろいする
17
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曦宗達
首に手に足に赤縄しばりつけ捨てピアノの音鳴りて死にたり
1
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詠み人知らず
道草に 山羊の姿を 見たあの日 車溢れる 遊びの誘い
2
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