うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
Aquarius
地平からアンツーカーの地震焼けクレーのコート半面染めて
1
もっと見る
滝川昌之
梅雨が去り早苗揺らして雨乞いの痩せた蛙に恋唄聴けず
16
もっと見る
武蔵野
夕暮れの 電光石火 稲妻よ 暑さ忘れて 吾をわするる
6
もっと見る
詠み人知らず
夏風に 背中を押され 歩く道 陽炎揺れて 夏色染まる
9
もっと見る
アガサ
早朝の空は小鳥ののど自慢 愛を求めてコロラテューラも
3
もっと見る
狂い咲き
馬に寄る 蠅を拂つて みてみればすりと馬が 頬を寄せ來る
2
もっと見る
狂い咲き
雨去りて 暑き日射しは 我を刺し要らぬ刺青 濃くしてゆく
3
もっと見る
び わ
布団干す曇りの隙間貴重な陽空を眺めて不安は消えず
2
もっと見る
茂作
夏の陽に色を深める青楓 千々に光を洩らして搖れる
13
もっと見る
凌霄花
間違えて梅雨明け太鼓を打ったのか鬼ノ城に問う否か応かを
8
もっと見る
秋日好
できるだけ近付きたくて東山緑滴るそれぞれの樹々
9
もっと見る
うすべに
梅雨空に傘をさかさに木を揺らす 採るひともいて心うかれる
4
もっと見る
滝川昌之
早過ぎる梅雨明け日差し地を打てば蝉が慌てて外出準備
13
もっと見る
高松 蓮
バス降りて 外したマスクを 揺らし往く 梅雨のにおいの 長い夕方
4
もっと見る
アガサ
梅雨明けだ 天は怒りの火鏃を 額の汗は 懺悔の涙
2
もっと見る
へし切
照れる陽は 夏の盛りと降りそそぐ つゆとも知らぬ 六月の空
9
もっと見る
恣翁
梅花藻の花は 葉蔭に静けしく 夢を見るがに頷けるかも
15
もっと見る
うすべに
一枚の日本画を見る むらさきに紙風船のつぼみふくらむ
7
もっと見る
大元油谷之助
誰が植え誰が定める 廃院の門に立ちたる、あじさいの色
3
もっと見る
蓮見ゆう
夏がくる 蝉の求愛の雨に閉じ込められるおぞましい 夏がくる
0
もっと見る
[1]
<<
339
|
340
|
341
|
342
|
343
|
344
|
345
|
346
|
347
|
348
|
349
>>
[3159]