うたの一覧
(カテゴリー:子供 並び替え:新着順)
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只野ハル
日曜の朝のヒーローヒロインを見せてあげたい子供たちには
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みみ松
試験前ゲームしてる子叱ろうとしたら十七の我が止めた
3
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みみ松
娘の初シュークリーム足らぬ膨らみ甘い白粉でカバー
5
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恣翁
窓のない 部屋から出づる 勇気すら 喪ひつれや 若さ虚しき
23
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ちょうのすけ
春の陽に 無垢な瞳で僕を見る 腕にズシリと重きぬくもり
2
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みみ松
馬になると手と膝ついた息子の背乗せた足裏くすぐったくて
5
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みみ松
B型の次男育てるパキラの木想定外の観察楽し
5
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みみ松
頭撫でてあげたい昔のように就活中の黒髪重く
3
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沙枝
好きなのね なんて言わないからもっと聞かせておばかな男子の話
4
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さる
右乳に吸いつく赤子左手で片方の乳まさぐてある
3
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詠み人知らず
子の頬の輝きを宿す雛の衣かさね幾世も栄えあれかし
9
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詠み人知らず
子らのこゑ花の宴に舞ひあがる雛もほほゑむその健やかさ
8
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詠み人知らず
いつの世にいにしへてふは過ぎにける花を飾らむ今年も雛に
4
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よかった太郎
朝もやと遠くの地図の向こうには母の付箋をそっと押すゆび
4
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まるたまる
蒼い部屋は水槽みたい教科書の海藻を避けてカーテンを開ける
18
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染季
裏山の藪をかき分け馴染みない電気芋虫街行きを知る
3
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緋色
頭掻き詠を作るもパッとせず「うぐいす」歌う女児に諭さる
7
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染季
行く道は星の数ほどだからって僕等の街で数えてみたら
4
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芳立
「こめたのはミライのキバウ」ほほ笑みについ読み下す「いまだねがはず」
8
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ふきのとう
春の陽にランドセルカタカタ鳴らし駆けて帰るや小学生は
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