うたの一覧
(カテゴリー:子供 並び替え:新着順)
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染季
裏山の藪をかき分け馴染みない電気芋虫街行きを知る
3
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緋色
頭掻き詠を作るもパッとせず「うぐいす」歌う女児に諭さる
7
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染季
行く道は星の数ほどだからって僕等の街で数えてみたら
4
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芳立
「こめたのはミライのキバウ」ほほ笑みについ読み下す「いまだねがはず」
8
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ふきのとう
春の陽にランドセルカタカタ鳴らし駆けて帰るや小学生は
6
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Coo
「いちばんをとったら100円ちょうだいね」案外高いよ銀貨の価値も
4
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螢子
お土産はプリン・エクレア・チーズケーキ腹におさめるスィーツ男子
4
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あどりあん
畦道で無邪気に振るよ幼き手黄帽子かぶり列車に向かって
10
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緋色
すつかりと様変わりしたランドセル通学路には虹が跳ねゆく
24
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詠み人知らず
カラフルのチョコが一粒ずつ落ちて君の行く先お知らせしてる
2
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ふきのとう
子どもらは溶けゆく山を惜しむよに登りては下り繰り返し遊ぶ
12
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只野ハル
雪の日のかじかんだ手をすり抜けた赤い風船どこに行ったの
3
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詠み人知らず
春風を呼ぶ日だまりで髪を編む幼き子等のはしゃぐ声して
5
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きな
生まれ落ち成人前の年ゆえに終える子供の時を顧み
3
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只野ハル
申し合わせたように子どもの靴跡のある家の前に雪だるま
6
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げしゅと
「い・や・な・の!」と力いっぱい叫ぶ君を眩しく思いつ壁として在る
2
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悠々
ぬひぐるみ抱ゐて寢てゐた愛し娘も明日はをとこの胸に眠るや
21
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恣翁
やはらかな 掌をした吾娘は 率直に かつ大胆に 膝に乗りけり
35
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氷雨
園児達 音ずれつつも 唄歌う 春の訪れ 未だ遠くて
5
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氷雨
ペンは剣よりも強し 青年らの 一点に泣く 受験戦争
2
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