うたの一覧
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リンダ
忙しさに救われていると知りながら愚痴のメールに返信はなし
4
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まがね
休日に会社から電話出てみればキンコンカンコン合格通知
8
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inosann
朝礼で営業不振をつめられて机の一点見つめいる吾
12
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五穀米
列車はや走り出していれば今夜この道行きの友の四五人
1
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五穀米
暮らすことに憧れたれば働きはおろそかになることを知らずや
3
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inosann
「言う通りやれば良いんだ」風の指示に尻尾は振れぬ尾の無い羊
6
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あき
お昼からあたまがずんと重くってもうだめだよと言ってるみたい
6
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五穀米
二十枚プリントしては十八枚すぐ廃棄せしこの日常は
1
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五穀米
ケータイの鳴りたる気のして隣室に行けば何方の訪いもなく
2
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詠み人知らず
3Kの社宅広すぎ空き部屋の 床に積もった孤独の埃
23
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たんぽぽすずめ。
よっこらせっ重き荷を抱き階段で転んだけれど思うたんぽぽ
11
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inosann
途切れずに客の口から出る言葉に成す術もなく「ウンウン」うなづく
5
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詠み人知らず
白ごはん未明に続く早朝の 悲しい客がほっと息つく
11
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inosann
客の内 はなしを聞くうち見えてくるそんな営業してみたいものだ
8
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詠み人知らず
表彰で三日の休暇を得たものの 休めはしない社は知っている
10
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詠み人知らず
知識・知恵・見識・力 欲しいなら 現場に現場 現場に現場
14
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恣翁
布晒す女や 水面に映りたる海棠帯ぶる魚を知らざる
33
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五穀米
キャンバスに白を置きたるそのときはすでに紺色で埋まりたるとき
9
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五穀米
新しいということ芸術であることイコールではなし陳腐な言葉よ
2
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五穀米
この絵はもう収支着かない白絵の具で輪郭採って先を進めよう
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