うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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かぐら
また星のニュースを聞けば他人の目あかるきロマンへ変えてもみたき
1
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しづく
Jはまだそらのかなたにいるのか、と風の根本をさがしています
3
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もぢずり
狭庭にもニワゼキショウ群れ薄青し墓地に風あり揺れ咲きいたり
4
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もぢずり
生の枠彼岸へ越えむと決めしとき真白き自由響きたるらむ
1
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もぢずり
声を聞く春も見ずやとわが問ふに春と化したりそのものなりと
2
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もぢずり
情熱く繊細にしてタフ白椿散り敷きてなほ姿とどむる
1
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もぢずり
我が恋のまた始まれば夜は嵐幼な椿の白き落花よ
7
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詠み人知らず
葉の陰に隱れて咲きし朝顏も命を謳ふひと日の朝に
11
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bgvillea
誰知らぬわれの腸にぞ花は森成しつ乞はめよ忘れじの聲
7
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詠み人知らず
歌心あるもあらぬもよみの国春の隣の雪とふりつつ
14
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紫苑
しらつゆのたまの濁りにふぢ波の思ひもとほる桜桃忌かな
6
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紫苑
妖かしに掻い抱かれつ描きてし遙か異界に久遠のときを
11
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恣翁
おかっぱの追憶 淡き茱萸の色 ポートワインを 亡父と飲みけり
18
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もぢずり
命断てば予断ならざるおぼろかな死者永久に生く死の世開きて
2
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もぢずり
物質のこの世を去りて逝く極限汝が選択の道いづこへぞ
1
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もぢずり
溢れ来る胸元までの悲しみは吐息となれど吐けど尽くせぬ
2
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もぢずり
とぼとぼとひとり歩けば滲みくる想念思い出倒れ朽ちたし
1
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もぢずり
四肢凍りおどろおどろに臓腑もだゆ汝が悲の床もかく湿りしか
1
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詠み人知らず
屋嶋城いづる月かげふりさけて留めもかねつる空と海かな
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かぐら
折からの夜宴の花やふぐひとつ床におちてもうづく神なり
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