うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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氷魚
お互いに待ち続けてるから変わらない進まないけど戻りはしない
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芳立
小夜の月またこそみめとうき身をもながらの橋にとどめたるかな
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薫智
活き活きとしている君を支えたいそんな気にする笑顔なんだな
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たそがれ
最初から 終わりが見えている恋に それでも期待する私がいる
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薫智
好きだから敷き詰められたレールなど外れてもいい怖くなかった
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薫智
こんなにも惹かれるのかが謎だったわからないから恋なんだって
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薫智
ふるさとのように包んで受け止める君の優しさ心地が良くて
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薫智
「象に次ぐ大きいものが犀だって」話せるだけで僕はよかった
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ねこめ
首すじのにおいの馴染む距離にいてふたりになれずひとりとひとり
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西村 由佳里
風の中 胸いっぱいに 呼吸して 春の薫りを 探し求める
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詠み人知らず
強がりを言っても声でバレバレな君のために翼がほしい
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紫草
春だから少し甘めの湧水を 今日は主人に「愛しています」
9
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魚住 蓮奈
星よ樹よ猫よ見てくれあたしたちラパンの屋根でキスするところ
8
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横雲
春めける眩しき風の川の辺にそこここ青く若草の萌ゆ
12
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紫苑
脂粉の香きみに移さじ午後の陽に傾くまでの倫を保ちつ
7
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市川ありさ
息を吐き苦しむだけの恋ならば私は君の流氷になる
3
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たえなかすず
ためいきで急にバニラが溶けまくるこれは正しいポッシビリティ
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たえなかすず
自転車で羽ばたくときはみんな敵そんな無意味にきらきらしない
2
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たえなかすず
前髪をおろしていたね ほの暗い星が差してたひとみ、さよなら。
1
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たえなかすず
たまゆらの視線さえぎるこの雪にわたしはやっと涼しくなれた
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