うたの一覧
(カテゴリー:子供 並び替え:新着順)
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ほたる
「遅刻坂」走って登れ十七の君の遅刻は意味あるべきだ
18
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鹿男あほでよし
不器用に努力していた、あの過去は少年ジャンプを読み過ぎたせい。
3
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卯月
それはまた別のお話あなたにはあなたのためのあかがねの本
2
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半格斎
道草をしては家路の遠のきて子らに細めの雨はふりしも
17
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緋色
ドロップのハッカ味だけ残してたあの日を思う 風を含んで
10
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薫智
スカートの裾をちょこんと掴み礼姪は只今お姫様中
12
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きりあ
ダンサーの真っ直ぐな背に見惚れていた少女の頃の夢のあとさき
6
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卯月
これもまた法則たるか忙しくあればあるほど子は発熱す
7
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緋色
古家に新入生の声届く映える若葉の生垣抜けて
8
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卯月
一歳児初めて覚えた日本語は茶碗突き出して言う「くらさい」
8
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卯月
誇り高く命は続き「わが母の教えたまいし歌」を奏でる
5
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詠み人知らず
ぷっくりと膨らむ頬にかじりつく三色だんごのピンクと似てる
8
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詠み人知らず
晴れた日の花見のあとの子の髪の太陽の香を嗅ぎつつ昼寝
18
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Coo
「うれしいな」休校決まって二度寝する息子と地震が不安な私
6
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只野ハル
タンポポも咲いているよと幼子が桜の根本皆を見上げて
7
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詠み人知らず
輪郭をはみ出していくクレヨンの先には新たな線路が続く
6
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染季
電線の風に鳴る声梟と眠れぬ夜に森飛ぶ心
6
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明応
母の愛はわかるのだけどこの子の石橋アンタが叩くな
11
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卯月
りす組で毎朝大泣きみーちゃんは今日は停電おうちであそぼ
4
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染季
ぼんやりと見る時落ちる砂時計かえらぬ青春無駄遣い中
6
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