うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
などかなし月のたまづさ闇にまどひ過ぐすいのちに見るかげもなし
16
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詠み人知らず
ながらへてつくづくとかなし山桜墨染の花は深山隱れに
16
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光源氏
白妙の袖のわかれに風吹きて血潮に染まる落日の海
5
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光源氏
行き暮れて祖國も見えぬ海原に消へし命を知る人もなし
10
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市川ありさ
君がいて初めて知った複雑な感情たちと楽しく生きる
7
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もなca
母の手のぬくもりも知らずひとりきり天に召されたあなたを忘れない
10
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詠み人知らず
斑猫に逆らえ道を歩けども我行く一歩はどの道死道
9
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あき
七日目の日の出もみずにさうさうとかへる命に泣かうぢやないか
18
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紫苑
涼風にさそはれ出づる月読を夢みるままに姫沙羅の落つ
22
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紫苑
ボンジュール・トリステスとふ午後の夢 素足に消ゆるサンダルの跡
9
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紫苑
偶像の星墜つるとき輪環の血をかはしつつ雪の降り積む
8
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紫苑
夏蝶やひと日かぎりの高みをしいま紺青の空に埋めなむ
6
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ほとり
くだものは果てであること。果てしないいのちの果てになる糧のこと。
12
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光源氏
逢ふこともなきの涙に暮るる身は隱らふ月を今日見つるかも
9
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紫草
戸棚には亡き姑使いし湯呑あり今日丹念に茶渋をおとす
6
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紫苑
湧き出づる水のまぼろし鷹の目に絡め取らるる魂のあはれよ
10
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烈人
新入りがうた詠むために角枠にキー打ち出現「季語 6月」と
1
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紫苑
後ずさる手をちちふさに導ける空虚を知らず雁の母はも
6
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もぢずり
どうして!と吾子に向かひてなほ発すはた運命に問ひ糺す声
1
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もぢずり
ありのままをそうかと捉ふる日は来たり可哀想さこそ増しゆくものを
3
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