うたの一覧
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覚悟してベランダの溝近づけばひゃっと叫ぶよセミファイナルに
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凌霄花
風さそう夏の名残りの迷い蝶ひららひらひらおうちへ帰ろ
12
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風小僧
如月はまだ遥かなり夏の夜の西行の背に吹き出す汗粒
4
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KEN
もののふを 偲べば光 綾に縫ふ 秋の竹群 山城の徑
9
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うすべに
うすぐもの陽ざしやわらぐ風駆ける 葛の裏葉の夏おしむ白
9
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千映2
庭よりもわが身かばって暮らすからしっぺ返しと草が笑うて
4
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詠み人知らず
誰よりも風に季節の移ろいを感じたままにエンヤ聴く夕
4
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滝川昌之
浜じまい急かせるように海の家 開けぬパラソル濡らす秋雨
12
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さいおん
暁 物見立者 東 天丈夫 今出鴨
3
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び わ
雨がやみ夕陽がさしてキラキラと庭の草花活力に満ち
5
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風小僧
産まざりし海亀悲し海原に漂いながら鶴の夢見る
3
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青き銀椀
鷹おのが翼見てその目で見つむ幽玄の空へやがて飛び立つ
4
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うすべに
こうもりの出番は日暮れの影絵劇 子供のころの賢治の童話
10
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灰色猫
織姫の織る衣よりほころびる光の糸が夜空を流る
6
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灰色猫
ピョンピョンと虫けらたちがおじぎして我にことわりトマトをかじる
7
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Aquarius
暑かった夏は彼方に過ぎ去って揺れる週末朝晩夕
2
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へし切
秋雨に ほなさいならと夏はゆく 読書に耽る秋はすぐそこ
11
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風小僧
未熟なる相聞歌のごと痛ましく無花果の芯は朝焼けている
4
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凌霄花
遊歩道柴栗コンと落ちて知る秋の気配を朝な夕なに
11
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うすべに
幕をひく夏のくまぜみ暗転で うちの庭にも法師ぜみ鳴く
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