うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
サッチモとグレンミラーに迷う夜 サマンサのこと思い出してた
5
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本間紫織
冬型の気圧配置に切り裂かれいつから二人は終わっていたの
3
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本間紫織
きらきらりきらきらきらりあのひとは夢であったのおしえて夜空
2
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本間紫織
庭先に埋めた手紙が発芽して未来永劫咲く花となれ
6
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悠々
幸せを味はひたけりやメシ食ふな固いベンチに震へつつ寢ろ!
10
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オカモト カヲル
さよならの時が近いと知りながら 抱かれる私はもはや共犯
2
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オカモト カヲル
追ってくる確信あるから飛び出せる 試す気じゃなく掴まえてて と
2
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オカモト カヲル
このまま、ね 時が止まればいいのにと 無駄な抵抗息を止めてる
3
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工藤吉生
抱けるのか抱けないのかで言うのなら抱いて後悔する人だろう
3
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市川ありさ
涙腺にそっと埋め込むクリスタルずっとあなたと一緒にいよう
2
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横雲
寺の町墓参の人の行き交ひぬ春雨降りて梅の散り行く
8
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市川ありさ
雨上がり捨てようとした想い出が甘い光に照らされている
6
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光源氏
色めきし花の衣にいざなはれ尽きせぬものを春の夜に見む
22
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影間
性技ばかり巧みなだけでは粟立たぬとはいえ今夜も崩れた泣き真似
2
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花柊
そんなもんな ほんまに大事なら でけるやろ その価値観こそ捕われたママ
1
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花柊
「こうせいと 言うてやってる」と繰り言は「何でせんのか」から踏込んでいない
1
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かぐら
夜桜がきみに歌っていたのでしょう 祝祭 冷えたコーヒーひとつ
5
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詠み人知らず
夜桜とお世辞の上手い男あり
3
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かぐら
桜花くさしてゆくのが始まれば珊瑚は僕の爪となったり
2
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詠み人知らず
右の席右手に煙る琵琶湖見て 迷う左が君に触れたい
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