うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
しらす雲海にもまがふ白波にまどふばかりのはつかなる月
9
もっと見る
もぢずり
柔和にて繊細敏なる子等生きよ無数の傷を負ふとはしても
4
もっと見る
もぢずり
いづこより九月二五日孤絶なる寂しさ伝はるひとり ひとりと
0
もっと見る
もぢずり
古きあり錯綜せるもあり生の樹の苦の年輪を人並みに持つ
0
もっと見る
もぢずり
かの日々を生き延びてきし鮮血の流るるにただ慣れにし日常
0
もっと見る
もぢずり
ひと日だにあらざらましを四年過ぐ耐え越ししこと思ひを絶す
1
もっと見る
光源氏
わが背子はいづくの路に隠れなん名張の山はけふも暮れゆく
7
もっと見る
デラモルテ
躊躇ひも憂ひも過ぎて神寂ぬ水底深く思ひ殘しつ
8
もっと見る
忘れ路亭
ただ、ただ、と 我が声奪う 文きたる 別れと感謝と 黒い縁どり
2
もっと見る
赤石仙人
皇后と帝が眠る聖武陵妹と訪ない秋の日麗ら
2
もっと見る
詠み人知らず
紅葉は美しき死の予兆なり 日本に生まれ日本に朽ちる
18
もっと見る
よかった太郎
違ったか燻ることもないままにテントのすそがはためいておる
0
もっと見る
光源氏
むなしきはこれぞかぎりの三つ瀬川形見の色にしづくを残し
8
もっと見る
光源氏
君は今雲の彼方に出て立ちしけぶりの末の面影橋で
10
もっと見る
光源氏
老いぬればさらぬ別れもありといへどをさめがたきは夜半の秋風
5
もっと見る
浅草大将
触れも得ぬ熱き血をこそうつせ身の命を我もシルビアぞ逝く
11
もっと見る
ふきのとう
甘柿を好んで食べし義母偲び仏前に供えしばし話さむ
11
もっと見る
もぢずり
黄に青にかわゆき花かな露草は野の草なれどもはや踏まじと
6
もっと見る
もぢずり
ミッキーよコバルトブルーの耳をした母を許すか奇蹟失格の
1
もっと見る
もぢずり
思ひ出の吾子は母をば笑はさむと耳ひっぱりてミッキーを模す
1
もっと見る
[1]
<<
321
|
322
|
323
|
324
|
325
|
326
|
327
|
328
|
329
|
330
|
331
>>
[554]