うたの一覧
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凌霄花
死後の世のありやなしやとひとり問う無にきすならば恐怖遠のく
10
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詠み人知らず
燃える紅 天上の花
2
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千映2
東北の人のこころにそっくりな宮城野萩の地味に咲くなり
5
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うすべに
小夜ふけて居待ちの月に花ざかり 遅れちゃったと萩がつぶやく
8
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千映2
秋空に二本くっきり物差しで線引いたよなお見事な雲
5
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トウジさん
揚羽まう秋の足踏み久しかな棚田に重く穂の垂れさがる
6
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へし切
路の辺に花茎を伸ばして 彼岸花 夏の疲れに季節は巡る
12
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御宿川蝉
どくだみに 代はりて咲くや吾亦紅 柿の木の下 季の移ろふ
11
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び わ
背伸びして黄色いカンナ見つめおり綺麗ですねと朝の声掛け
3
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うすべに
連れてきた去年の秋のわれもこう ここにいるよと庭のかたすみ
8
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トウジさん
口遊み気づけばいつも七五調古来続くや脈打つ調子
2
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風小僧
ライム売る峠の店の娘たち褐色の肌に朝日が跳ねる
5
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び わ
ゼラニュウム真っ赤に咲いて庭飾り他の草花に元気のお布施
8
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まつばらりょう
秋風に しずかに歌を うたいます。 本を片手に 満月の夜。
3
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うすべに
透きとおりはじめた風にふうりんの 余韻を追って舞うあげはちょう
8
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滝川昌之
産卵をすれど干上がる水たまり若きトンボの恋の過ち
15
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ながさき
ひさかたの 光あふれる 秋空に 白雲はゆく 風のまにまに
7
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水仙
冴えわたる空にいよいよ月滿ちて今宵待たるる夜の戴冠
4
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凌霄花
古都の香を 夏の名残りに 忍ばせて凌霄花 尚妖妖し
11
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び わ
今年又ススキの穂らがさわさわと涼しい秋の風を楽しみ
3
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