うたの一覧
(カテゴリー:仕事 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
祐鈴
天に唾、吐いても今日なら大丈夫二十六号、近付いてるし
5
もっと見る
詠み人知らず
落とし穴掘って自分が落ちている 計算高い吾は出世する
9
もっと見る
詠み人知らず
赴任地へ我を運びしのぞみには ふあんふあんと警笛の鳴る
13
もっと見る
inosann
ゆとりより休息が欲しい体質が三連休を持て余している
13
もっと見る
詠み人知らず
筋肉を賃金にした時代より 健康害すPC作業
11
もっと見る
inosann
客宅の痩せし老人が少食に「枯れ木に水を注す如く」と言う
7
もっと見る
inosann
忙しく会えない事を気兼ねする客をなだめて家庭薬置く
11
もっと見る
祐鈴
引き裂いた名簿を次々裁断す、私信と思えば何故か艶めく
3
もっと見る
へし切
定年に 我が事よりも 気に掛かる部下の向後と 部門の末来
5
もっと見る
詠み人知らず
午後四時の郵便本局にぎわいて配達終えしバイク連なる
5
もっと見る
里希
いちご味のキャンディーひとつ口にいれ課長の愚痴と眠気に堪える
2
もっと見る
hana
エアコンと サーバールームと パソコンと 夜は長い 虫の音は好き
2
もっと見る
inosann
廻商の雨に祟られし夕刻の何も無かりしような茜雲
7
もっと見る
詠み人知らず
父母よよくぞ貧しくしてくれた 吾は土方から土方になった
8
もっと見る
備前 大輔
昨日今日明日と日銭でながらえる我が灯の燃え尽きるまで
4
もっと見る
備前 大輔
蚊の群れる慣れぬベンチでパン齧る小雨降れども行く宛ても無し
4
もっと見る
へし切
重責を 担いて思う 仕事道疑う目こそ 大切と知る
4
もっと見る
詠み人知らず
いつもより腕立て伏せの数増やし 阿呆な上司の正面に立つ
17
もっと見る
宇野まゆり
切り売りの未来と性で世を渡る今宵も隈なく「ラブリーに生きる」
1
もっと見る
五穀米
君は斯に弱きひとではあらぬとて診断したる医師のありたり
4
もっと見る
[1]
<<
314
|
315
|
316
|
317
|
318
|
319
|
320
|
321
|
322
|
323
|
324
>>
[537]