うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
KEN
手巾を 差し出すやうに こぶし咲き 風に乾かぬ 心にふわり
12
もっと見る
詠み人知らず
二人きり 向かうゴールは 違えども 幸せだけを ただただ祈る
3
もっと見る
千葉 甫
読むことは出来るけれども書くことの出来なくなった漢字の増える
4
もっと見る
御宿川蝉
離れても絶えぬ想ひを 消すがごと 花のふぶきに隠る面影
8
もっと見る
名鈴
その花の 散らば果つべし この花も 契り深かる 連理の枝よ
12
もっと見る
詠み人知らず
花冷えや 雨に打たれて 散る桜 布団にもぐり 彼の熱をとる
5
もっと見る
詠み人知らず
明日は雨 傘さえあれば 行けるかな 互いに負傷 支えて歩く
5
もっと見る
蔓葵
葛城や高間の雲をよそに見てなに松の戸のあけぼのの空
14
もっと見る
河のほとり
ときは木の変はらぬ色を心にてまつも久しくなりにけるかな
13
もっと見る
詠み人知らず
契れたは 小指の温もり 信じども 赤子のように 君を求める
3
もっと見る
千葉 甫
眠るまで耳を澄ませて聞くものは遠くからくる梟の声
4
もっと見る
詠み人知らず
真っ直ぐに 恋も遊びも 仕事にも 命を削る 君をずっと見ていたい
4
もっと見る
御宿川蝉
春の宵 序の舞に 舞う桜花 篝火 燃ゆる 君が横顔
6
もっと見る
名鈴
我に似て 寒けきやうなり 桜木も 綿を引きたし 花盛るがに
13
もっと見る
橘
花冷えの最たる例かこの寒さ朝の着替えにコートを引き出す
10
もっと見る
へし切
やるせなく人の恋ひしい 誰そ彼の侘びしく 今は秋ならなくに
18
もっと見る
舞
刻ごとに消えゆく色の哀しけれ残るモノクロ恋の傷さえ
11
もっと見る
みっさん
花びらの乱れ舞ひ散り一面のピンクに染まれる道下りゆく
6
もっと見る
御宿川蝉
靖国の桜のもとの薪能 愛しき人と 幽玄の夜
7
もっと見る
詠み人知らず
カタカタと 台所から もれる音 彼が頑張る 音にうたた寝
5
もっと見る
[1]
<<
313
|
314
|
315
|
316
|
317
|
318
|
319
|
320
|
321
|
322
|
323
>>
[5406]