うたの一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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漫ろ野
ひげのない猫のように惑ってる あなたの手さえあればいいのに
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更紗
これからの貴方のために知っていて 片手で人は守れはしない
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更紗
さようなら そしてありがとう この恋で傷つくことはもう二度とない
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澄佳
雲間からあなたの影が見えないから今夜は雨の降りそうな夜
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紫草
コスモスのお香を焚いて一夜過ぐ 君がくれたよ六月の秋
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紫草
地中では優しく根と根がからみあう 此の糸の先 昏迷深し
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詠み人知らず
艶やかな君の香りが流れくる この席の位置は天国地獄
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横雲
テーブルに置かれ残れる夏帽子過ぎゆく時の形見となれり
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もなca
恋をして詠むのは寂しいうたばかり 淡い想いはただ風の中
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市川ありさ
君の心、信じられないと遠ざけて信じたいな、と近づく私
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市川ありさ
心などない、と玉葱きざみつつ堪えられないかなしみだった
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ゆうくん
和の花を 浮かべ流れる 夏の草 菖蒲の丘を 早緑に染め
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市川ありさ
無理だって心でずっと抱えてた愛という名の花だったら、と
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舞
幼くて貴女ひとりの幸せを思うことさえ出来なかった僕
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更紗
暁に消えゆく星の光のよう 君との恋がようやく終わる
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沙羅
おそらくは眼下に広がる海原の満ち引きのごと傷をなであう
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葛山葛粉
ごめんねもさようならでも同じこと離れたことに変わりはないの
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葛山葛粉
ありがとう叫んでみても変わらない声は届いていたはずなのに
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しづく
あした着る洋服をまだ選んでる２６度の空気を思い
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しづく
今日もまたカーテンあけるときがきてうつむいた頬てらす太陽
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