うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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竹本未來
眺めてた冷たい雨の残像は痛いくらいに美しき筋
6
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竹本未來
こめかみの宇宙の色は果てしないアンモナイトの渦の中心
10
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由良
待ち侘びて頭持ち上げ小さな葉我を咲かそう春遠からじ
1
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只野ハル
裏富士を 映す本栖湖 初日の出 かじかむ指で シャッターを押す
4
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仁 呼
初天神 二人きたのは 白梅の 名高く咲きて 春告げにけり
8
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京都次郎
寒空に 小雪ちらつき 手がとまる 心暖む 贈歌ありけり
1
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卯月
一面に咲う水仙ありがとうわたしはここにいてもいいのね
2
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メガネ
遠がすむ尾根の向こうに大きなるま白き富士の立ちにけるなり
8
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すみすみ
夕燒けの空に映えたる富士を見る人々の姿も美しきかな
12
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美紗
三輪の里 冬は熱々 美味い麺 神社の梢に 天狗も飛び交う
1
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ぷよよん
ほころんだ梅に香をたずねきく白き雪さえとけゆく甘さ
3
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由良
冬枯れの川面の木々の潔さ我が身をさらし全て受け入れ
3
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由良
降りぞぼる雨にも霞むことはなく早咲きの梅くっきりと白
6
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由良
オレンジのチャりで登った坂の上真っ赤な夕日がほほえんでいた
4
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紫苑
山焼きの空に花火のなかりせば若草はより明るからまし
3
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美紗
森深く 呼吸の度に よみがえる 奈良の奥山 原始の緑
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宙(そら)
大寒の 声を聞いても やはりまだ 立春までは 春待つ季節
2
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8月24日生まれ
冬の朝 普段は避ける水溜り 張った氷を踏みながら行く
3
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浅草大将
秋来よと春めく時を逆巻きて如何なる鬼の時雨降らすや
3
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只野ハル
生きるため 命が命 ただ喰らう 動物界の 気高き野生
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