うたの一覧 (カテゴリー：友達 並び替え：新着順)
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たんぽぽすずめ。
頂いた玉露の茶葉へご夫婦の優しさがまた花のごと咲く
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光傑
我のバイク走らす日々は風薫るいっそこのまま風に乗れたら
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五穀米
批判する心を持てば辛きもの友は許すかこの排他性
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光傑
家族歌詠んでみたくてペンをとり詠めぬ悔しさお前に届ける
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光傑
恋もあり友情もあり笑いあり楽しかるかな生きることとは
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光傑
デイケアの仲間と久々顔合わせ人とつながる事の嬉しさ
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もぉりもり
太陽が渦巻いている夜だから ヴァン・ゴッホきみに耳を造った
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淑乃さと鹿
快晴の別れ路笑顔で進めども頬の乾きはまだ収まらず
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るるぶる
花かげに戻ることなき遭遇の罪の想いをにれがみている
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光傑
なに食わぬ顔で横取り杯を空ければつまみに人を食うやつ
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詠み人知らず
遠くから友来たるあり料理など 整えながら塩味の増す
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桜園
歯も痛くへこみしわれに友からの優しさあふるる一通の文
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田舎人
潮騒に心洗はる朝餉には山海の幸顔和むなり
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たんぽぽすずめ。
海を出て身の半分は水という人は誰でも一回は泣く
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みやこうまし
友情は君が女性であるからに持てなかったが今や老々
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光傑
咳き込むと安じてみろよの友がきに気付くと我肺炎患う
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もなca
縦書きの文字美しい友からの手紙を何度も読みかえす夜
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たんぽぽすずめ。
あたたかい蕎麦湯を飲めば涼しさも増して日本の人で良かった
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亜希子
方言丸出し？ いえいえそれは 思い出と 憂さ晴らしの花 咲かせてるの
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たんぽぽすずめ。
開脚で胸を布団に付ける吾ヘ叫ぶ鸚哥の声は宇宙語
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