うたの一覧
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nigo12
てふてふの笑ふたほとりの春の坂いづれにしても戀を休めば
3
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渡邉はるき
春とだに言わねば知らぬ山の端に去年の名残の雨ぞ降りける
6
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霞草
白百合の 香り楽しむ 旅人は 根っこの強さ 知るよしもなし
1
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詠み人知らず
朝目覚め 窓からみえる 銀世界 寒さを忘れ ただ眺め見る
1
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詠み人知らず
流れゆく 雲を見上げる 冬空に 雪の華たち 舞い降りてくる
3
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卯月
重たげな雪降る町に乱れ立つ政党ポスター何を見ている
1
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ぷよよん
ミラクルが足音させてやってきた晦日の夜空に五秒の世界
7
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笑能子
穂刈畑其の侭年を越すなりや所々に次世代残し
1
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由良
ベランダの鉢植えたちも冬支度赤み帯びたり片寄せあったり
4
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宙(そら)
傾きて 暗闇長き 前触れに 最後の足掻き 渾身光り
2
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車男
冬枯れし枝垂れ桜と納骨堂 わが北窓に見ゆる風景
2
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すみすみ
あけぼのの海の向かふに朧げに白き富士見えて足を止めをり
8
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東大寺
秋雨の 冷たさに尚 ためらうは 旅立ちの日の 朝の静けさ
9
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東大寺
行く秋を 惜しむ夕陽に 涙して 南の空に 星を見つける
6
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東大寺
冬の月 冷たき空の 端にあり 星またたきて 今年も行かん
6
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板じい
ゆく鳥の 小さく高く 向かふ空 色移ろふも 姿消ゆまで
4
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文月郁葉
北へ北へこころを運ぶふるさとも明日には白く染まるのだろう
4
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ぷよよん
侘助にそっと降り積む綿帽子恥ずかしがり屋をかくまうように
8
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車男
北窓に冬の陽うつす白壁の納骨堂が鎮座まします
2
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弦跳
ネコ子猫ねこ猫まみれの嬉しさよ 父一人のみ顔をしかむる
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