うたの一覧
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紅団扇
大空を 羽ばたく鳥に 聞いてみる そこは地獄か 天国か
1
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笑能子
凍えたる朝の気配は透明に全ての時を止めると見えて
2
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竹本未來
艶やかな憂いを含む星空に いろとりどりの森の溜め息
9
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由良
吹きつける風の中でもしとやかに白き衣の水仙の花
4
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紫苑
水嵩の増えし川面に風光り鴎の一羽二羽遊びゐる
2
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犬飼信吾
茜色空に蹴り上げたスニーカー明日はきっと今ぼくのもの
2
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竹本未來
白い息 凍りだすいま 信号が鮮やかにほら 点滅はじめ
5
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文月郁葉
ヴィーナスが夜空へ指をすべらせて光りはじめるミルキーウェイ
6
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竹本未來
雨上がりぴんと張るのは蜘蛛の糸雫きらきら制作者留守
7
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只野ハル
ガラスなど ないかのような 雨の音 一月終りの 暖かな夜
0
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鹿男あほでよし
午前五時踏まれて飛んでまた落ちてビニル袋と見ている僕と
5
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志慧
葉の青く茂りに光る雨粒はクリスマスイブ夜の苦しみ
0
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弦跳
緩みてはまた張り詰める梓弓 つるが栞りし春は遥けき
2
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弦跳
梓弓つるが梃子でも動かない だからしばらく春は来ません
2
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車男
意義のある生き方とは何 人のため力尽くせど地球は傷む
8
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只野ハル
冬枯れの 木立に懸かる 白檀弓 森へと誘う 標のように
2
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弦跳
浮世傘見上ぐ雲居に秘至秘至と 雪の凝れる音を聞くなり
4
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由良
水面にてキラキラ光の粒々が戯れている つかず離れず
2
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詠み人知らず
花見坂 冬空透けて 見ゆる今 もうすぐ櫻の 空に變はらう
2
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只野ハル
一度でも 混じった後は できないよ 元のとおりに 分離すること
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