うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
人恋しいとあくびしてたら猫になっちゃった人 花見弁当を狙う
2
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浅草大将
天かけて瀬戸の島路をゆく道は浪もかからぬくろがねの橋
5
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akari
ひらひらと弥生の空に雪が降る故郷の春はまどろみの中
15
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雲のジュウザ
流れにて 泳ぐ蛙が 溺れをり 心で掬ひ 諸手で田へと
2
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公子
世の中と共に心が蠢いてない場所を探し出かけたくなる
3
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紫苑
花冷えは灰色の貌と乳色の翼をもちて春を妨ぐ
2
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山本克夫
冬の女王の手先となって三月の街角に花冷えを売る行商人
5
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九十九
あやまちて茶をこぼしたり茶の海にサークラインの月暈うつる
1
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8月24日生まれ
花冷えは冬と春とのかくれんぼ 早く見つけて鬼を代わって
5
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詠み人知らず
勇気いっぱいの波紋がやっぱり逃げかくれする小春日和
1
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詠み人知らず
我慢できなかった焼け跡をあの月はいつ見つけるのでしょうか
0
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忘れ路亭
京桜 咲きて春を 告ぐるにも 愛発の先は 鉛色の空
0
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螢子
春なれば君住む街の百歳の枝垂れ桜は咲いたでしょうか?
2
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浅草大将
草にさへ吉野初瀬の眺めありなべて桜をしき島の春
4
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東大寺
ほんのりと 柿の葉寿司を ふたつみつ ゆるり流れる 三輪のふるさと
11
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山本克夫
ほんとうのともだちと別れ悲しむ冬の子が泣きながらなごり雪
1
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田中ましろ
大空にひとりぼつちでゐた雲は ふたつに分かれ 友つくりけり
5
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九十九
大根を抜きたる穴に宿りゐるつかみどころのなき薄ら闇
3
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紫苑
風花の舞える朝の春蒼き風に溶け入るムスカリの瑠璃
5
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うい子
咲きて枯れ、枯れては咲きて、また枯れど なほ紅からん鬱金香の美は
4
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