うたの一覧
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さくら咲月
年明けて 伊吹の山に 顏を出す 希望の光を 放つ太陽
2
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遊侠詩人
馬鹿な身を 吉野之花に あこがれて 世を捨人の 仲間入せむ
3
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詠み人知らず
急激に発達をする低気圧寒気わが身にぐっと入り込む
1
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由良
明け方の藤色の空に浮かんでる白っぽい月の白い輪郭
2
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恵芙
天空の透明切り裂き一筋の飛ぶが黒雲隕石のごと
0
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さる
わが庭に餌を啄む名も知らぬ小鳥忙しく枯れ葉跳ね除け
4
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雲のジュウザ
雨蛙 洗いしものに へばりつき 田に帰すゆえ しばし待たれよ
7
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山本克夫
昨年より十四日もすぎれば新年も昨年とおんなじような新年
0
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よう_4141
なんとなく 降っているのが 見ずともわかる 雪国うまれの 密やかな勘
1
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東大寺
夕暮れに 東の町の 佇まい 幾つもの日が 過ぎ去って行く
9
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仁 呼
乾方 軒の下にて年越した 白き大根の 昆布と風呂入る
4
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由良
シロナガスクジラのような雲ひとつゆったり泳ぐ空はまあるく
8
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あるある
たれこめる 雲のまにまに 柱立て 住みなす巨人 顔見せに来よ
2
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卯月
はらはらと空が地上に堕ちてくる踏んで汚してしまえるほどに
1
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本堂之介
今さらにこたつを出さむと思ふなり雪もちらつく今日の冷え込み
1
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文月郁葉
陽の沈む空はあっけらかんとしてどこまでも染みわたるなきごえ
14
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浅草大将
おし照るや月さへ凍る難波江の葦間に舟の行くかたもなし
8
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由良
夕陽とは反対側の帰り道急ぐ私を見守る夕陽
2
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東大寺
雪雲は 東に流れ 山寒し 椿は真っ赤に 抹茶が美味い
10
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渡邉はるき
山里の雪は花にも紛ふらし今より来鳴け谷のうぐひす
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