うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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上総
蒲公英の綿毛羽ばたけ何処へと羽を失くした私にかわり
1
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天野
「日が長くなりましたね」を言い訳に春のさよなら、ちょっぴり遅く
0
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ゆら
たんぽぽの花は長く咲いていて 二十歳の今日に知ったぬくもり
2
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さささささ
新年度曇りガラスの向こうには燃えるツツジに驚く朝
0
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じゆん
よし、晴れた。トートバッグにガムとチョコあの日の君と風を想って
1
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波江究一
蜂の子の生れしばかりの羽ぶきしてかげろふ過ぐる若楓の葉
2
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笑能子
じっくりと刺身吟味の春の午後鯛の甘味を静かに愛でる
3
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栞
太陽のひかりの強さに呼応して草木はまっすぐ色を発する
2
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栞
たんぽぽやつつじや木々の新緑の燃えるいのちに募る焦燥
4
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TOMO
やわらかな 芽吹いた若葉 朝風と皐月の朝日 心地よく受け
1
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詠み人知らず
あたらしい緑のひかりまぶしくて負けないように白いシャツ着る
2
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紫苑
春の夕べ月のぼりくるその蒼に浸れるごとく灯ともさず座す
4
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さざ江
神宮の森の静寂吸い込めば冷たき雨さへ喜びになる
5
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さる
セーターを脱ぎて散歩の足取りも軽く公園つつじ咲きたり
1
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久地宗吾
まだ冷気ふくむ午前の陽のひかりうなだれ立てぬわかものの影
5
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さざ江
霧雨に薄くけぶれる神の宮吐く息白く心澄みゆく
6
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詠み人知らず
暑いねとこれから何度言うでしょう南の国ではどうなんでしょう
4
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笑能子
菜の花の盛りを決める先入観我関せずと花笑い居る
2
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竹本未來
来世まで降り続け雨止まぬまま心音の如く地を打つビート
8
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忘れ路亭
白河の 関、内に入りて 時流る 学舎の桜は 咲いたであろうか
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