うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
栞
肌寒い春の夜道を歩くには三日月じゃ少し心許ない
1
もっと見る
美紗
湯に煙る 我が身の白き 誰ぞ見る 露天も楽し 星空のもと
1
もっと見る
しょこら
雪らしき雪も降らずにはや三月お雛祭りは降雪模様
0
もっと見る
都季
春の陽の微睡みの中束の間の永遠が散る 光を蒔いて
2
もっと見る
螢子
陽を浴びて満開となる牡丹なれど寒き夜となり身を縮めたり
0
もっと見る
螢子
霧島の朱の冴えたるわが庭に鶯鳴けど季節は移る
1
もっと見る
詠み人知らず
ただそこにあるだけの気体になって見上げています もう忘れないように
0
もっと見る
詠み人知らず
さやえんどう 晶子の歌碑の隣がわ 仲良く平和に 育っているよ
2
もっと見る
竹本未來
明け方の冷たい雪が頬に触れ春の足跡「くしゃ」って丸まる
13
もっと見る
詠み人知らず
一日中冷たい雨が降っている暦の上では初夏というのに
0
もっと見る
白亜
なみだ浮かぶ目で見る滲む夕焼けは たぶん誰より わたしに優しい
4
もっと見る
詠み人知らず
今朝そよぎはじめた庭のライラックはお向かいより少し蒼ざめたむらさき
1
もっと見る
紫苑
惜春の雨後はみどりに 針えんじゅ咲き初め心いとど騒げる
2
もっと見る
詠み人知らず
うすべにの果林色づく雨あがり枝たわませて鴉飛び立つ
2
もっと見る
山本克夫
四月の新緑のなかにまぎれてゆく 一時のうすもも色を散らした記憶
1
もっと見る
螢子
窓の外木枯らしの如音なりて季節戻りたる春の夜なれど
1
もっと見る
竹本未來
三日月のプライドで突く星空に透明な夜素肌に纏う
8
もっと見る
山本克夫
早朝、やわらかく降る雨が生まれたての春のキャベツの名付け親
3
もっと見る
詠み人知らず
雨風が庭の草木を叩くよう若葉負けじと色鮮やかに
0
もっと見る
詠み人知らず
ぱっと赤霧島つつじ鮮やかに朝のカーテン開け気づくなり
0
もっと見る
[1]
<<
3105
|
3106
|
3107
|
3108
|
3109
|
3110
|
3111
|
3112
|
3113
|
3114
|
3115
>>
[3173]