うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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京都次郎
流れゆく 名もなきあまたの 波たちよ 情けを捨てて なにを目指すか
1
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東大寺
ブラームスの 響きによく似た 雨の音 そろそろ冬の ソナタの季節
8
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山本克夫
ゆっくりと朱にかわりゆく街角にいずれわたしも同化するのだ
11
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只野ハル
生ゴミに しないでおこう 野菜くず プランターに そっと置きたり
1
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板じい
寒空の陰にかがやく雲の峰 ひかる裾野に 衣結びつ
3
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霞草
陽を浴びて 雫と落ゆく 屋根の雪 つかの間の景色に 心癒やされ
2
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星子
食べごろの柿が日に照る高すぎて採れずに明日は朽ちてゆくなり
5
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霞草
我は問う 海に流れし 椰子の実に 終の棲家は 何処に有りやと
4
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只野ハル
整然と 混沌接す その縁で 生命生まれ 進化始まる
0
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詠み人知らず
寄せ植えのビオラ楽しく咲いている早朝歩くマンションの前
2
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タイベリアス
日も変わり二十三夜の月を待つ熱き紅茶を啜るまにまに
0
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笑能子
走り過ぐ黄橙紅の晩化粧いつか白きにおさまり沈む
1
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只野ハル
見つめてる 風に吹かれて 舞う枯葉 散漫なワルツ 過激なタンゴ
1
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京都次郎
目を閉じて 耳をすまして 聞いてごらん 秋のしらべが 聞こえてくるから
1
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詠み人知らず
老亀はあざやかな風を回顧せり地球が最初にまわったときの
5
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猿ノ丞狂介
秋の田のかりほの庵の苫をあらみ寒きに震へひとりかも寝む
9
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紫苑
アフリカに黄金色の梢を夢見つつ拙きブログ今日も更新す
1
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東大寺
紅葉の 山を巡れば 腹が減り 話のネタに もみじ天婦羅
9
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タイベリアス
瑠璃色の水を湛える月の海泳ぐうさぎは平泳ぎかな
5
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ととぅ
なにゆえに かくも安らぐ和の赤は もみぢ 鳥居 蝋燭の炎
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