うたの一覧
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inosann
いつからか灯りの点いた玄関に辿りつくこと目標となりぬ
19
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詠み人知らず
さつまいもりんごレーズン炊きこめば煮くづれて甘き香りのたちて
5
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詠み人知らず
夢は叶うか 君の夢 いつか叶うと信じてゆこう明日へと
4
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inosann
権力に抗いこもって見えるだけ卑屈か吾は上司に詰められ
8
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お茶漬け太郎
落ち葉踏みもつれゆらめく道あるき探しものはみつからなくても
0
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inosann
会議室でいくら電卓叩いても客の心は掴めぬものを
14
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舞
人見るもただ過ぎゆくもマネキンは空を見つめて任を勤める
7
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五穀米
明日からの夜勤のペース掴むため今朝の就寝九時まで待とう
5
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五穀米
市場へと出てゆく気配満タンに工具とスーツとプログラム買う
1
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五穀米
繻子生地に黒とピンクの柄映えてパジャマ艶やかサイトのモデル
1
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朝がお
情と闘 狭間で生きる価値は何処情に勝れば闘に負け是良し
4
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詠み人知らず
蒸し鶏をうすくかそけく切りゆけばかすかにのこる桃色かなし
4
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詠み人知らず
主夫われに夜の外出予定あり朝一番におでんを仕込む
2
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詠み人知らず
手の指のひとつひとつにハンドクリーム塗り込みつつ労をねぎらふ
3
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五穀米
正月の準備のそのまた予行して賀状餅搗き霜月晦日
4
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五穀米
この夜を越えてひと日を六時間ほどに延ばしぬああ深夜勤
4
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五穀米
撤退をしてブティックの客層の複雑なりき我が船橋は
1
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たんぽぽすずめ。
一を聞き十まで知るといかずとも五までは解り合いたき業や
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詠み人知らず
セロリの葉煮出せば高き香り立ち ミネストローネ 風味の均衡
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詠み人知らず
寒がりの酵母に温水あてがひぬ子どもに上着羽織らせるごとく
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