うたの一覧
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車男
帯をなし池の面に降る夕光が春の彼岸の波を漂う
15
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渡邉はるき
古の御垣こぼるる桜花錦はこれより織り初めにけり
4
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螢子
竹の秋山を黄金に染めゆきて葉ずれの音ぞ寂しく聞こゆ
2
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京子
さくらって! 馬鹿なそんなよく聞いて この間まで冬じゃなかった?
1
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京子
陽高く明るく軽く晴れやかに 浮かれて叫ぶ「ビバ三月!」
1
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詠み人知らず
桜花蕾はかなりふくらんで今か今かと姉川の岸
1
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山本克夫
上野公園のソメイヨシノの幹に触れる手につたわる蕾のうずうず
0
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山本克夫
今頃は世界中の夕焼けをひとりじめしているのだろうな若田さん
1
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卯月
さらさらと雨の音にて目覚む朝 よかった、わたし泣いてなかった
3
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螢子
鶯の初音うれしき朝なれば洗濯干す手とめて聞きほれ
3
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螢子
朝陽浴び黄金に染まる大路山まだ覚めやらぬ村はしずかに
2
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東大寺
季節ごと 愛でる花は 多けれど 桜の儚き 命を思う
9
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美紗
西の部屋 窓を開いて 眺めれば 雨雲の色 鮮やかになり
0
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日向めぐみ
気がつけば雲の形が変わってるそんな師走のある昼の空
0
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山本克夫
遠景に雪をいだいた富士山がみえるアフリカではない国の生まれ
1
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公子
桜咲く愛でているうち桜散る飽きず毎年惜しみ見送る
2
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眠猫
目の上のほんの少しの桜の芽 今日も眺めてうずくまる猫
0
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あみー
山頂に旗を立てたらそれはもうお子様ランチみたいな地球
3
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おぢ丸
惜しまれることなく冬は忘れられ置き去りとなる片手袋のある
8
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浅草大将
花のもと雪も小止みて狭筵に春の宴を覗く月影
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