うたの一覧 (カテゴリー：友達 並び替え：新着順)
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恣翁
老残の身は 春風に酔へれども 旧知は挙げて 代替はりけり
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たんぽぽすずめ。
純水の中を羽ばたく純白の鳩に陽が降る如きユーツー
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春咲
新緑の 芽吹く命の きらめきよ たゆことあらじ とわに輝け
5
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たんぽぽすずめ。
無視された気持ちを理解し合えると強くもなれる長き道のり
9
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みなみぐち
金持ちの女が好きという男 それほどの価値あるのねきみに？
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まあや
いまのうち いまのうちだけないておこう あしたがえがおをつれてくるよ
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あんこ
チクチクと 感じるような その言葉誰に対する 妬きもちかしら
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春咲
清流の 君の言の葉 揺れながら 笹舟ごとく 岸に届きぬ
5
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五穀米
目の前に現れる人と付き合いてそれはわたしを選びしひと達
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ゆりかもめ
点滴の管で作りし犬ころの 目は微笑めり 友のベッドで
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たんぽぽすずめ。
涙って温かいねと言い合えば秘密明かした様で嬉しひ
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瑞洋
そのままで 居てくれるだけ それでいい そう言われると 胸の奥が暖かし
1
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瑞洋
しゃべって 笑って食べて それでいい 気が充満 するのがわかる
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亜希子
ばりばりと 水菜サラダを 食むうちに いつしか彼女は 敵じゃなくなる
7
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リンダ
三列の滝の前から離れずに写メール撮る友、病んでいないか
1
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五穀米
打ち明ける話のうちから推察す友の息子は嫁の言いなり
4
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五穀米
暮らしとう友の一大命題に五月は優しきものとなるかは
5
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あなもと
文末に（笑）とついている僕には何も可笑しくはない
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瑞洋
まん丸の お月さまだよ 君のメール 離れていても 同じ月明かり
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樹屋あか音
未だ遠いきみの故郷に居た春を 酢味噌で和えて 昨日食べたよ
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