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 虹雲
				
		よか日和にないもしたなーと田の神さー稲田甘風まろび吹きくる
		3
				
					虹雲
				
		よか日和にないもしたなーと田の神さー稲田甘風まろび吹きくる
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	 由良
				
		チュンチュンでなくカァカァと迎えられた朝 ゴミ処理場の隣の道で
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					由良
				
		チュンチュンでなくカァカァと迎えられた朝 ゴミ処理場の隣の道で
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	 御崎 耕
				
		無農薬青梗菜は穴だらけ僕だけの星じゃないってことか
		18
				
					御崎 耕
				
		無農薬青梗菜は穴だらけ僕だけの星じゃないってことか
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	 まき
				
		はじめてのなつと書いたら初夏と読み今年の夏も生まれたてです
		1
				
					まき
				
		はじめてのなつと書いたら初夏と読み今年の夏も生まれたてです
		1
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	 詠み人知らず
				
		左右から吹く風強く中央に厭々育つ黒積乱雲
		7
				
					詠み人知らず
				
		左右から吹く風強く中央に厭々育つ黒積乱雲
		7
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	 oriori
				
		君が向日葵なら 僕は水 君の為なら僕はいつでも君に 癒しの雨を
		2
				
					oriori
				
		君が向日葵なら 僕は水 君の為なら僕はいつでも君に 癒しの雨を
		2
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	 oriori
				
		暑くても 上向き輝く 向日葵も水がなくては 枯れてしまう
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					oriori
				
		暑くても 上向き輝く 向日葵も水がなくては 枯れてしまう
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	 oriori
				
		いつだって 鮮やか黄色 上を向いてキラキラ輝く 夏の向日葵
		0
		
		
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					oriori
				
		いつだって 鮮やか黄色 上を向いてキラキラ輝く 夏の向日葵
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	 詠み人知らず
				
		天辺で照る太陽に釘さされ健康的なふりする正午
		3
				
					詠み人知らず
				
		天辺で照る太陽に釘さされ健康的なふりする正午
		3
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	 海の子
				
		楽しみはお裾分けせし馬鈴薯の調理いろいろ聞かさるる時
		3
				
					海の子
				
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	 東大寺
				
		太陽が 真っ赤に燃える 夏になり 海辺に白い 花の咲く頃
		7
				
					東大寺
				
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		7
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	 詠み人知らず
				
		その先をくだれば海と風告げるどこまで続く向日葵畑
		8
				
					詠み人知らず
				
		その先をくだれば海と風告げるどこまで続く向日葵畑
		8
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	 海の子
				
		地の恵み食み来世はお日様と土に生くると馬鈴薯を掘る
		5
				
					海の子
				
		地の恵み食み来世はお日様と土に生くると馬鈴薯を掘る
		5
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	 久地宗吾
				
		熱い日が眉間を突いて夏がくる今日は花屋でなにをさがそう
		6
				
					久地宗吾
				
		熱い日が眉間を突いて夏がくる今日は花屋でなにをさがそう
		6
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	 さる
				
		真夏日のぎらぎら照らす道歩く われのこころを吹き通る風
		1
				
					さる
				
		真夏日のぎらぎら照らす道歩く われのこころを吹き通る風
		1
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	 さる
				
		夜の闇に 一声鳴きぬ 蝉のある なにごとならぬ 目をさますなり
		0
		
		
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					さる
				
		夜の闇に 一声鳴きぬ 蝉のある なにごとならぬ 目をさますなり
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	 紫苑
				
		青きバラ光る絹糸巨き豆ひとはどこまでその手拡げる
		7
				
					紫苑
				
		青きバラ光る絹糸巨き豆ひとはどこまでその手拡げる
		7
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	 佐々一竹
				
		夏草の猛々しくも弱々し中々本音言わぬ者たち
		9
				
					佐々一竹
				
		夏草の猛々しくも弱々し中々本音言わぬ者たち
		9
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	 詩月恵
				
		犀川の花火見ようね 浴衣着て下駄がからころこころ弾んで
		6
				
					詩月恵
				
		犀川の花火見ようね 浴衣着て下駄がからころこころ弾んで
		6
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	 詩月恵
				
		うつむく日まっすぐ前を見つめる日泣く日笑う日 歌を詠う日
		8
				
					詩月恵
				
		うつむく日まっすぐ前を見つめる日泣く日笑う日 歌を詠う日
		8
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