うたの一覧 (カテゴリー：友達 並び替え：新着順)
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詠み人知らず
人のせいにするひまなんぞあるのなら己の諸行省みるべく
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コーラ
泣いてる君を誘い出す 賭けようか ほらこの通り 雨なら止むさ
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ゆりかもめ
歳重ね 身だしなみ良き人に会い 我も描かん 眉に一筆
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たんぽぽすずめ。
あれ今は窓に居たけど我が背でじっと見ている子猫を抱きぬ
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たんぽぽすずめ。
君からの気持ちだけでも晴れにして頑張れが効く雨の朝かな
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詠み人知らず
あらたまの年は経ずとも友垣の何とて侘ぶや疾くも知りたき
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詠み人知らず
高砂の待つ身に思ふ君なればいづれか見えむ時あるを知れかし
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詠み人知らず
宇津の山の現に何を思ふかは鬱なる思ひ知るよしもなし
1
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たんぽぽすずめ。
重病の友へ気軽に恋空の話ししたのを今も悔やみぬ
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たんぽぽすずめ。
今思う情を言葉に変えてすぐ詠めてる者がホントの歌人
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たんぽぽすずめ。
せつせつと自分が生きていなければ止まる手首の自動巻きかな
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たんぽぽすずめ。
その辺に転がっている小石にも意味が在るからみんな生きてる
8
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夏恋
みなまさま電車の中で詠んだので三つも同じ歌を送ってました
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詠み人知らず
此処はもうそんな場所ではないんだよてめえの愚痴など聞き飽きたんだ
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たんぽぽすずめ。
向日葵の種を好みていつの日も陽射しの薫る鸚哥愛しむ
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たんぽぽすずめ。
向日葵の種を好みて一日中陽射しの香る鸚哥愛しむ
5
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アキラ
親友と思ひし友と旅行して歸りは一人の孤獨を求める
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桜園
エステシャンの友による顔のマッサージ肌のみならず心も癒さる
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五穀米
追いかけて追いかけてなお充たされず恋を追うなよ戯れ追うな
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村乃枯草
過去の非が今を食むのは嫌だから記憶の腫瘍を切り取る僕ら
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