うたの一覧
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東大寺
東から 昇る満月 仰ぎ見て 三笠の山も 眠る頃かな
8
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虹雲
ほろにがき黒き栃餅なつかしくみちのくは今夏に入るらむ
6
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只野ハル
一日の終わりに押しぬ特大のまるの朱印を沈む夕陽は
4
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只野ハル
一面のシロツメクサに光射す朝の野辺行く露に濡れつつ
2
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虹雲
山頭火旅せし日向山塊泣くがごとくの刈干切り歌
3
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さる
曇り空 見てくれる人 だれもなく 道端に咲く 蒲公英の花
4
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河内人
神戸港 山から見れば 美しく 海から見れば 尚美しい
0
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詠み人知らず
肥料撒く足下ちょろちょろ動いてる小さな小さなおたまじゃくしが
0
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8月24日生まれ
タンポポとハルジオンが咲く公園で 去り行く春との別れを惜しむ
3
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竹本未來
初夏の風さわさわさわさわさわさわ耳をくすぐるさわさわさわわ
13
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螢子
空泳ぐ役目を終えしこいのぼり次なる役目川泳ぎゆく
1
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螢子
今日もまた空には月も星も無くいつになったら逢えるのだろう
1
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浅草大将
夜もすがら一目みやまの時鳥まつの戸に聞くあけがたの声
3
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浅草大将
身は住めど心はここにあらし山荒ぶ小ぐらの夕暮れの里
3
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只野ハル
時刻む音に混じりて鳥の声目を開け見やる白みゆく窓
2
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星野冴子
ぷつぷつと細胞分裂してるよな 音がきこえる春萌えの午後
1
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星野冴子
陽を浴びて葉脈の線くっきりと 透けてる若葉美しきかな
1
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紫苑
紫陽花のつぼみをもてる葉陰より七星天道飛び立たむとす
3
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ふみまろ
飾りだく草色そろいみかがみが髪色そろい咲く下り坂
2
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久地宗吾
花弁からその身を反らす意味をよむ、よむわたし微動だにできずか
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