うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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浅草大将
夕凪ぎて今日もくれたの島山ゆ愛琴の海を渡る葦笛
5
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螢子
十三夜月少し欠けたれどいびつさもまたよきと思ふや
2
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東大寺
風を切り 嵐の中を 飛ぶ燕 流れるように 三羽続いて
6
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水煙
部屋の奥照り込むまでに西日のび史読む手止む富士は茜に
0
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水煙
赤と青路地裏積んだビールケース 無駄に鮮やか夏の夕暮れ
3
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紺
七つ八つ九つ図書館の金魚 迫られている決心はなに?
3
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瀬波麻人
去年そこに確かにあったコンビニを探してつばめ飛び惑いおる
7
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たんぽぽすずめ。
風景が美し過ぎて描写するゴッホのように瞳を投げる
4
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たんぽぽすずめ。
かわいいね一言だけど野に川に海に夜空に胸が広がる
5
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詠み人知らず
外に出る空はどんより曇ってる元気でないが洗濯物干す
2
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あまいりょう
夏をよぶ きらーん きらむと梅雨空にきらーんきらんと銀の風鈴
8
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虹雲
白き水脈引きて沖より風の来る窓を開けなむまれ人なれば
6
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8月24日生まれ
死ぬために未知の世界へ飛び立った蝉に問いたい「怖くはないの?」
3
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やながわ亜弥。
肩書きはいらないただのドリーマー名刺ではなくあなたを魅せて
0
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浅草大将
石炭をば掘りもつくしの海中に煙も立てず身を横たへつ
3
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浅草大将
夏草の繁き通ひも今は絶え跡も隠るる轍さびしも
14
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徳毛圭太
透明な夕方がある ここでいま息できるのが不思議なくらい
7
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詠み人知らず
夏はこれからなのに陽がだんだんと短くなっていくという矛盾
2
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さささささ
電車から 見えた夕陽は おりがみの 使えなかった 輝く赤
3
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詠み人知らず
たたなづく 千歳百歳の 青垣を おぼろに照らし 出づる月かな
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