うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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高橋翁
暖かな日差しの中を歩みゆく風やわらかに小町をとおる
8
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赤橙黄緑
草むらに毛を靡かせ佇み百獣気取る。昼下がりの野良
2
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うい子
毒蜘蛛がカーテンレールをつたってく あらあら私に興味は無いの
7
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詠み人知らず
生きる哀しいそれ死ぬの?青とか灰とか水色であってよ
2
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卯月
さようならわたしは今日もここにいて手の届かない夕焼けこやけ
12
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さる
道端に その名も知らぬ 花の咲く 紫色の 花びら震う
1
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千紘
麦黄金 稲の緑に 染まりゆく葦間の海の 今の風景
5
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螢子
夏嵐通り過ぎたるけふの朝静けさの中転がりたる物々
3
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ちゃー
歳時記をひらいて気づく こんなにも夏があふれる この街に今
2
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浅草大将
木の間より微風吹けば篠懸の鈴音ならねど葉ずれ清けき
3
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千紘
新緑の 撫でゆく風の 柔らかな気に包まれて うたた寝の幸
5
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ほたる
灯のともる間際の街の頼りなさいつもの店の窓越しに見る
2
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本歌取
押し寄せる砂の波に立ち向かう小さな苗木たち 来年また会おう
2
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本歌取
朝もやの中 ビルの林から昇る 半欠けのバレンシアオレンジかも
2
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螢子
窓の外荒れ狂ってる風の音地球に怒られてる気がする
1
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螢子
青嵐ざわざわざわと樹樹ゆらす連獅子の如き街路樹となる
4
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紫苑
ベランダに萌ゆるみどりと咲く花がささくれし目とこころ癒しぬ
3
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ふみまろ
恥じらいは夏を競える短命の乙女のようなオーロラの羽
1
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椿
鳥啼いて若菜を摘んで鐘つきの音が六時の朝を知らせる
1
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ゆら
私にも夢はあったわ朧月滲んで溶けても夜は夜
3
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