うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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さる
親苗のいちごを植えて腰のばす真昼の日差し矢のごとく射る
3
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螢子
うぐいすくん巻き舌上手になったけどホーホケキョにはまだ聞こえない
4
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美紗
神の街 仏の里に 住みし我れ 歴史は悠々 人は刹那か
4
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月光
初夏の空 見上げてみれば 淡い月 どこか儚く わたしを写す
1
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鹿男あほでよし
日差しとか子供たちとか小鳥とかみんなで僕をいじめないでよ
14
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河内人
新世界 通天閣に 灯がともる 今夜もきれいな 大阪の夜や
0
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浅草大将
さみだれの憂きよを仮の宿もなくなくなく渡る歌うたひ鳥
3
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由良
空渡る虹があまりにまぶしくて思わず僕はクシャミしていた
2
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リンダ
さわさわと風に吹かれて蓮の葉はピンクの花を抱きしめており
2
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卯月
思い出すだけで泣きたくなるようなあの日の君を好きでよかった
5
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只野ハル
急に立ち止まる蜥蜴は空見上げ天空の音楽を聴いている
2
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卯月
「移り気」と人は言うけど本当のわたしを誰がわかるというの
4
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卯月
ぐずぐずに朽ちてゆくまで六月の無音の雨に打たれて眠れ
8
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卯月
あまりにも白く清らなあじさいに手を伸ばしてはいけない気がして
2
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栞
まだ明るい夕方六時の空の下 冬よりゆっくり時間が流れる
0
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詠み人知らず
夏めいた日差しに手足のばしゆく今日いちにちは日焼けをゆるす
3
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紫苑
蛞蝓のつきし野菜は安全と知りつつ洗剤で洗う矛盾は
1
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ほたる
雨音と小鳥の声とピアノとを ゆるゆる混ぜるお薬のような曲
2
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浅草大将
海込むる霧のかなたにつゆ知らぬ千島桜の今し咲けるや
3
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只野ハル
雨予報午後に降るかなもう日暮れ待てず水やり萎れた花に
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