うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
一日で消えちゃったけどサボテンの黄色い花を今日も開こう
1
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紫苑
七変化白くひらきて薄青に薄桃色に姿変えたり
7
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詠み人知らず
さみだれの今朝 山法師うすみどり ああ、あんな 静かな花でありたい
5
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忘れ路亭
青紅葉 映える山裾 眺めつつ サクランボウをついばみ 春惜しむ
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やすむ
ああ月夜! 薄っぺらさじゃ負けないよ枕に乗ってエイプリルだぜ
1
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螢子
山里の田の畦守る曼珠沙華綺麗な花の根元には毒
3
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螢子
分水嶺ここより川は日本海・瀬戸内海へと分かれて流るる
1
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螢子
幼馴染株分けの蘭持って来た植替えをして蘭といる日曜日
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浅草大将
さみだれはただすの杜と聞きつるにせみの小川にただ雨の音
4
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銀ねず
病んでいるむやみに厚い雲を抜けて五月の処方箋として空
2
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虹雲
天がけて光も去れば風も往く五月終焉みどりさみしき
4
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虹雲
大連の大地ぬくもりポプラ樹の緑炎吐きぬ地平果つまで
2
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さる
土いじり 苗の植え付け さつまいも 農家の人に 教へられつつ
2
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紫苑
散り急ぐブーゲンビレアを水に取り零れ花とてあと一日を
5
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リンダ
真っ直ぐに伸びゆく竹が都会では頑張って働けと言ってる気がする
2
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月光
初夏の海 水着も無いまま 泳ぎだす 裸身に冷たい 砂浜の風
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螢子
お土産に一株の苗貰いなばバケツに植えて家で育てり
6
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都季
青く青く夏の匂いが立ち込めて僕らはいつか迷子になった
6
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螢子
天然の泥パックしたる我が足に「ぶと」の残した十の咬み痕
2
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螢子
霧の中二反の田んぼ手植えする実りの秋が今から楽しみ
3
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