うたの一覧
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Kantの娘
東から我を脅かし真直ぐに沼地に向かい夏茜飛ぶ
1
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Kantの娘
顔ほどもある虫運ぶ母雀深く逞し親の愛かな
2
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螢子
友くれし夏椿の実鉢に植え実生で育てて盆栽めざす
2
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螢子
我が郷の梅雨はいつごろ明けるやらわからぬゆえに梅干せぬまま
4
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詠み人知らず
紫を心に隠しふっくりと桔梗つぼみは時雨に濡れる
8
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楓
賀茂川の風に吹かれて舞う紙を記念に拾う金髪の君
2
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紫苑
陽をさけてゆふべの風を待つごとく仙人掌の華今しひらきぬ
5
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氷魚
晴れと出るまで飽きずに放ったビーサン早くも砂にまみれて
2
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きりあ
地球では草食むだけのわたしでも月の土地持つ壹千貳百坪
6
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やながわ亜弥。
神の目に見られいた時わたくしは恥ずことのない自分でいよう
3
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さる
住江の 浪花の夏は 天神の祭り始まる 鱧と梅肉
1
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さる
道端の 猫じゃらし咲く 風にゆれ 熱風吹きて 夏を呼びこむ
2
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詠み人知らず
急な雨洗濯物を取り込んで梅雨あけんなと空を見上げる
2
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やすむ
昨日今日順調に見る反転はやや真ん丸の太陽である
2
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詠み人知らず
情熱を競い合うかの勢いで火の粉を抱く柘榴よ爆ぜよ
5
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笑能子
思い立ち刈り込み風を通しおく静かに一迅冷風が過ぎ
4
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向日葵
水面に広がる光の輪を見上げ 産まれてきた日の朝思い出す
1
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さささささ
蚊に刺され膨らんだ皮膚みせることそれが私の夏のはじまり
1
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螢子
畑にあるペットボトルの風車土竜除けだと教えられた夏
4
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白亜
青空には 笑顔が一番よく似合う 向日葵だって そう咲いている
9
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