うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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赤橙黄緑
もくもくと入道雲もくもくと山の向こうを見守るように
1
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栞
雨上がり二重に架かった虹見つけ良いこと二倍ありそうな予感
3
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栞
連日の雨を喜び庭先の草花は躍るにょきにょきにょきにょき
2
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螢子
庭にある公孫樹の大木より聞こゆ蝉時雨にて夏思わざる
2
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螢子
朝ぼらけ山際少し紅て今日の一日をおもはざりけり
1
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浅草大将
目に見ねど音にぞ聞きしみすずかる信濃高原夏も涼しき
6
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浅草大将
浅葱の日向にあれど日之影の夏の山峡みどり色濃き
5
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浅草大将
梓弓はるかに見れば出石なる月も入佐の山のあたりに
8
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佐々一竹
ふた筋の飛行機雲をほどきゆく空は大地を統べるごとくに
7
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紫苑
月明く雲の飛びゆく天空を風にあたりてひとりじめする
4
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由良
色褪せてなおも気高き紫陽花の心の声に耳を澄ませば
5
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由良
褐色の花びら 緑の葉の内でにこやかに夏眺める紫陽花
2
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きりあ
帰さない帰したくないきみを今日遣らずの雨よ強く降れ降れ
7
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さる
わが庭に 野鳥寄り来て 餌啄ばむ 鳥のなかにも ルールある知る
2
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千紘
幾とせを過ぎても消えぬ記憶ありダウンバーストの直撃の夏
8
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千紘
災害のニュースが続くこの夏に皆の心が安らかなれと
4
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きりあ
人間はどんな人でも生きているどんな人でもその後には死
5
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由良
青と白のマーブル模様の地球を内側から見てる 梅雨の晴れ間に
1
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紫苑
驟雨過ぎ日射しぎらりと戻り来て蝉の声々吾を圧しひしぐ
4
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たんぽぽすずめ。
来る人に 見られるために咲く花と今頃気付く けれど良かった
5
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