うたの一覧
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佐々一竹
唯ひとり霧積の湯に浸り居り麦藁帽の翔ぶさま想う
2
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粕春大君
あまのがは掬ひし指のあひだよりこぼるる星ぞ袖ぬらすらむ
16
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さる
梅雨雲の垂れるけふなり半夏生四季のめぐりは確かなるらむ
3
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さる
つばくろが地を這ふごとく飛ぶをみる雨降るなかを散歩するなり
3
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文月郁葉
はつなつの影を背負った青年が踏み込んでいく薔薇の群生
7
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bgvillea
紫陽花の雨は細しに染め給ふ雨乞ふ葉ごと吾が衣手に
7
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螢子
梅雨明けの宣言したる場所あれば大雨警報発令の地あり
3
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東大寺
紫陽花を あじさいと読む 文化なら 心の機微を 表せるはず
12
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河内人
七月に なればなったで また暑い ホットでいいのは 女とコーヒー
5
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紺
赤橙の海に臨みて哲学すことばで沈む陽はとどまるか
2
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やながわ亜弥。
縛られるものが嫌いで本当はなくたっていい昔にかえる
2
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忘れ路亭
降り頻る 雨を主題に 詠もうとし 浮かばず仕舞いか 梅雨の夕暮れ
1
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水煙
水滴のヴェールが街を覆うたび 季節書き換え空掻き鳴らす
1
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さる
わが庭の蹲の水 飲みに来る 尾長てふ鳥 喧しく啼く
1
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銀ねず
ちひさき雲ひとつ浮かびて大き雲や空に紛れず動きたるなり
5
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紺
大人でも子どもでもない十八のわたしに染みてゆく心太
4
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篠原
今日も雨 きっと明日も 明後日も憂うばかりの 梅雨前線
1
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粕春大君
かささぎの橋にやすめる雲客に天つ扇の風をやらまし
15
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粕春大君
朝まだき明かきに覚めぬ茅の輪をくくらば秋の風ぞ吹くらし
7
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千紘
天空の鏡に映る満天の星空に抱かれ私は織姫
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