うたの一覧
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夕夏
きょうのゆれしどうじのずんずずずずずぶれーきかかりずんずんずずず
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虹岡思惟造
鳥歸る今頃宗谷かサハリンか若鳥遲れず附ゐて渡るや
6
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詠み人知らず
こがらしの凍れる闇を廻り来て冬至明けゆく始まりの朝
9
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恣翁
残照を映せる雲し 地上なる昏き翳りを際立たすめり
11
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うすべに
風が泣く 時雨の去った雲の間に見えかくれする冬の狩人
7
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KEN
神籬の 峰白く染め 影冴え荒び 神さびる 疾風見るかも 五百笹哭く野辺
10
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うすべに
夜明け前 つめたい霜にしおれても陽によみがえる大根の列
10
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夕夏
げんぱつはかいばつさんじゅうめーとるなみはそれいじょうにかけあがり
2
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夕夏
こめさかなやさいでじきゅうできるならまずはそこからろうどうしえん
2
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うすべに
小雪舞うけやきの枝のもがりぶえ ころがる枯れ葉が合いの手いれる
9
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滝川昌之
虎落笛 一番長い夜を猛て雑木林ひとつ丸裸
12
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Aquarius
地震焼けグラデーションにならずして空の青ときっぱり別れる
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うすべに
おおぜいのみかんに埋もれて箱のすみ 黄色いにきびも今夜は主役
8
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くぼたむすぶ
大雪が降る地は遠く東京の空には嘘が張り付いている
5
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芳立
星はすばるけふの底より下り道なしとさだめて冬至るかな
7
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へし切
寒き夜は 何時もにはやく臥処へと 孤独の眠り 冬のはての日
11
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広葉樹
庭先に冬陽溜りを閉て込めて朗らかに咲くデージーの黄
8
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夕夏
ごうせつにどまやかまどがひつようなときがくるとはおもわぬしゃかい
2
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うすべに
こつぶでも並ぶおひさまあたたかく 花のかおりのよみがえる暮れ
8
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夕夏
しおどきはあさゆうにありあさまづめゆうまづめまあいをつめるとき
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